停電や節電の影響で、エスカレータが止まっていることが多いように思われます。「階段かぁ・・・」と嘆く前に、これを機会にあなたも「階段派」になりませんか?
以前から、普段利用している駅はもちろん、エスカレータと階段とが併設されている場所では、登り・降り関わらず、もっぱら階段を利用しています。
地下鉄などでは、かなり「しんどい」ところもありますが、気合いを入れて登り始めると、途中から「ターボチャージャー?!」も回り始めて、軽快にリズミカルに登っていけます。大げさですが、登り切ると結構爽快です。また、日頃から運動不足の小生にとって、階段は良い運動になります。
エスカレータの片側が空いていると、そこを駆け上がっていく人を時々見かけますが、とても危険に思えます。本来エスカレータは、階段を使うのが辛い、あるいは大変・困難な人のための補助装置かもしれません。
同じ高さを「歩いて登る」なら、幅員の広い階段の方が、ノビノビ・思いっきり気分良く歩けるように思われます。階段なら自分の歩幅・体調・ペースに併せて、例えば「一段飛ばし」もできます!(もちろん、周りの人への配慮・安全確保は必要です)。
明日も、元気に階段登ります!