昨日からクリップで圧締・養生していたカプラーですが、先ほど解圧してみました。見たところ異常はないようなので、ご主人様に戻してみます。
一晩圧締したカプラー カヤに取り付けた様子
取り付けも難なく終わりました。一見したところ不具合はないようです。復芯もします。ただし、実際に牽引・走行させていないので、本当に使えるかどうかの確認が必要です。そのための試運転ですが、早くても週末以降になろうかと思われます。
スハネフ14前面用カプラーセット改をカヤに取り付けた様子の点描です。
本編を書き終え、関連記事のまとめをしていたとき、なんでアーノルドではなくナックルにしてしまったのかという根本的なことに気が付きました。このシリーズを始めたとき、ちょうど手元に灰色のナックルカプラーがあったので、それを使った方が判りやすいだろうと考えていたのですが、執筆の中断をはさんで、すっかりアーノルドカプラーのことを忘れてしまったようです(前号の記事でナックルの色が途中から変わっている)。接着してしまったので、分解してアーノルドカプラーにすることができませんが、スハネフ14前面用カプラーセットがもう一つあるので、それを用いてアーノルド版を作製します。
取り出せるナックルカプラー車がKATOのキハ35しかなく、とりあえず連結状態の確認用に用いてみました。段差もなく、結構良い感じに仕上がっているように思われます。
あとは試運転を待つばかりです。
関連記事
・カヤにアーノルドを! パート2 - KATO
・スハネフとカヤ・オシ パート2 - KATO
・スハネフとカヤ・オシ - KATO
・カヤ24にアーノルドを! - KATO
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます