バネ抜けば - KATO

2011-10-22 22:33:14 | カプラー関係

お好み「日本海」のしんがりをつとめるのは、KATO・Assyパーツで組み立てたカヤ24ですが、TOMIXの24系と連結させるためにはアーノルドカプラー化しなければなりません。


KATO・Assyパーツでくみ上げたカヤ24

そこで、以前用いた24カプラー(関連記事参照)のアーノルドカプラー版を用意して実装させました。実はだいぶ前にアーノルドカプラー化していたのですが、TOMIXの24系と連結させて走行させると、主にカーブのところで自然解放してしまい、その対策に苦慮しておりました。


アーノルドカプラー化した様子

そこで、KATOのカプラーに組み込まれている復芯用の金属板バネを取り外し、わざと復芯しないようにしてみました。


復芯用金属板バネを外した様子 アーノルドカプラー化した24カプラー

その結果、下図のようにずいぶん「だらしない」状態になってしまいましたが - 大抵は連結させるので問題は無い - TOMIXの24系とアーノルドカプラーで連結させても、ほとんど自然解放しなくなりました。復芯しなくなった分だけ、24系のカプラーに追随するようになったためかと思われます。以前と比べ、発生は激減しましたが「0」ではありません。しかし、今のところ個人的には使用に耐えうる範囲です。今後も頻繁に起こるようになれば両面テープ等を使うことになるでしょう。


復芯しなくなったカヤのカプラー

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