TOMIXC57の点描(画像)は次の記事をご笑覧下さい。
関連記事:C57 入線!!! - TOMIX (平成21年10月1日脱稿)
TOMIXやKATOのHPをよく見るのですが、今日ほど驚かされたことはありませんでした。
なんと、TOMIXのHPにあるN情報室第122号によれば、2009年にC57形蒸気機関車が製品化されるとのことです。写真も掲載されておりましたが、その完成度、美しさには驚きました。
以前にもTOMIXからC57形機が発売されたようですが、その頃は鉄道模型からすっかり離れていた時期なので、ほとんど見たことがありません。二度目の製品化になるようですが、今回は是非とも入手したいと思います。
製品化されるのは、C57-135号機とのことですが、以前よく通った神田の交通博物館には実機が保存されていました。現在は大宮で展示されているとのことですが、下の写真は交通博物館に展示されていた時のC57-135号機です。
交通博物館に展示されていた「くろがねの馬」 C57-135号機
(相も変わらずのピンぼけですが・・・)
「さくら」似のヘッドマークを付けたC57-135号機
旧万世橋駅が特別公開されたときの写真
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時々、電気機関車を単機(1両)で、本線を走らせて楽しむことがあります。客・貨車を連結させず、淡々とゆっくり走らせます。華やかさはありませんが、スローを効かせながら、ゆっくり、ゆっくりと進む姿は、なかなか味わい深いものがあります。今日はTOMIXのEF66-54号機が活躍しました。 例のカプラー(関連記事参照)は未解決のままですが・・・
TOMIX EF66-54号機
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TOMIXの電動ポイントN-PX280(以下、シーサスと略)ですが、前回の分解清掃から随分と経ったため、久しぶりに分解清掃を行いました。
既にレイアウトに組込まれたシーサスを慎重に外す
裏フタに付いているネジを無くさないようにしながら作業を行います。
裏の様子 裏フタを外した状態
一通り金属接点部などを確認してみましたが、思っていたほど汚れていませんでした。前回と同様にオーディオ等で使う接点復活剤とユニクリーナを用いて各金属端子などを清掃しました。
折角裏フタを外したので、中の様子を撮影してみました。
シーサス中央部 中央部~端部
四角い穴がたくさん空いていますが、穴の直上が軌道です。赤丸部分を拡大してみました。
端部 軌道と金属接点部
裏フタをして、シーサスを本線に戻してみました。早速試運転を行いましたが、順調のようです。
再生産が延期されたTOMIXキユニ17とキハ10がやっと発売になり、予約していたキユニ17とキハ10M車がやってきました。今回はキユニ17について簡単に紹介します。
キユニ17 キハ10M車
まだ各種パーツ類を取り付けていません。室内灯もあわせて購入しましたが、これも未整備です。
下2枚は、ヘッドライト等を点灯させた場合です。
キユニ17の特徴はやはり側面でしょう。壁のように窓がない姿は違和感を覚えますが、編成には良いアクセントになることでしょう。
運転席側 車端部側
車体中央 郵便マーク
運転席側は郵便室で、車端部側は荷物室となっており、その扉の様子です。
郵便側 荷物側
TOMIXキハユニ26と簡単に比較してみました。写真では両者の大きさの違いが判りにくいのですが、手にするとキユニ17の方が確かに小さいことを実感できます。
左側:キユニ17 右側:キハユニ26
塗装ですが、キハユニ26の方がやや明るい感じがします。
キユニ17 キハユニ26
また列べてみると、側面の違いが顕著に判ります。一方、下回りも微妙に差があり、作り分けされています。
上:キハユニ26 下:キユニ17
キユニ17 キハユニ26
車体も外してみました。キハユニ26は青色ですが、キユニ17は灰色の室内です。客室座席がないため、灰色なのでしょうか。
上:キハユニ26 下:キユニ17
左側がキユニ17、右側がキハユニ26の室内の様子です。
運転席側
車端部側
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