TOMIXの電動ポイントN-PX280(以下、シーサスと略)ですが、前回の分解清掃から随分と経ったため、久しぶりに分解清掃を行いました。
既にレイアウトに組込まれたシーサスを慎重に外す
裏フタに付いているネジを無くさないようにしながら作業を行います。
裏の様子 裏フタを外した状態
一通り金属接点部などを確認してみましたが、思っていたほど汚れていませんでした。前回と同様にオーディオ等で使う接点復活剤とユニクリーナを用いて各金属端子などを清掃しました。
折角裏フタを外したので、中の様子を撮影してみました。
シーサス中央部 中央部~端部
四角い穴がたくさん空いていますが、穴の直上が軌道です。赤丸部分を拡大してみました。
端部 軌道と金属接点部
裏フタをして、シーサスを本線に戻してみました。早速試運転を行いましたが、順調のようです。