魚のアトリエ”うおとりえ”

新鮮な魚を美味しく食べたい!!
 「魚っ食いの365日

納豆サンドウィッチが美味い

2012年03月10日 | 思いつき
 
      納豆サンド

昼はパンを食べることが多い。

 ハムもなく、マーマレードもなく、何にもないと思ったら、
 冷蔵庫に納豆があった。
 これをはさんでトーストしたら、パンによく合うこと実に素晴らしかった。
 
 また食べたくなってリクエスト。

     

 もちろん納豆は、ネギ、おかかなど、薬味を加えてざっとかき混ぜたもの
 をはさむ。
   

 既成の常識と、自身の限られた知識を破るのは、偶然と多少の勇気である
 ことを実感する。

 調理の世界もおそらく無限に近いくらい食べ方はあるのだと思う。
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天ぷら・フライの後始末

2012年03月05日 | 思いつき

 天ぷら、フライを揚げれば必ず、溶き卵・粉・パン粉が少々残る。

 流しに流せば、パイプを汚すし、第一もったいない。
 残材をかき集めて、砂糖・塩少々を加え、丸めて最後に揚げる。
 コレ、結構美味しいのです。
 わが家のフライには必ず、皿の片隅にのっています。

     
    皿の左下、やや黒っぽい塊がそれ。
    中は黄色のスポンジ状態。


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魚っ食いの食卓・・・2/26~3/3

2012年03月04日 | 魚の食卓
 市場にほど良い魚の入荷がないので、
 わが”魚っ食い”もすっかり、肉食系に変身したような
 一週間であったが、週末に至り、カツオのまずまずのものが
 手に入ったので、やっと腹の虫もおさまった。

            【朝 食】                 【夕 食】
2/26(日)
      
   ハム野菜炒め おかか昆布 味噌漬け 焼き海苔    海老卵丼 えび大根 大根皮きんぴら 味噌汁
   海苔佃煮 味噌汁

27(月)
      
   卵焼き ブリの煮つけ・おかかこんぶ エビ大根     ハンバーグステーキ 汁椀
   鬼足し 味噌汁

 28(火)
         
   ミニオムレツ おかか昆布 おひたし 味噌汁     ひれかつ 汁椀

 29(水)
      
   ブリの粕漬け おかか昆布 焼き海苔 海苔佃煮 味噌汁  ひれかつ丼 海老大根(塩コウジ) 汁椀

3/ 1(木)
      
   えびごぼう炊き込みご飯 ぶた肉の塩コウジ焼き    ぶた肉の味醂ソテー じゃがタラコ和え 汁椀 
   焼き海苔 味噌汁

  2(金) 
         
   カツオの刺身 めかぶ和え(たらこ・おかか・刻みねぎ) カツオのたたき・サラダ風 汁椀
   焼き海苔 味噌汁

  3(土)
         
   えびごぼう炊き込みご飯 カツオの塩焼き 胡瓜もみ   カツオのソテー ポテトサラダ カツオの刺身 
   焼き海苔 味噌汁                      汁椀  

 カツオが手に入ったので、先週のブリ(粕漬けになっている)とともに
 来週は、ブリ・カツオ週間になるだろう。
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カツオのたたき・サラダ風

2012年03月04日 | よく出来たぞ!シリーズ
 
     カツオのたたきサラダ風

わが家は、カツオのよいのが手に入れば、先ず作るのは
 サラダ風、サラダ感覚のカツオのたたきだ。

 節取りしたカツオを火で焙り、冷やしたものを更に並べる。
 **冷水にとらず、直接冷凍庫で急冷10分**
     

 その上に刻んだ野菜を添える。
 野菜は適宜好みで選ぶ。わが家の定番は以下の順番で。

  大根
     

  胡瓜
        
  茗荷
     

  青紫蘇
     

 最後にタレをかけまわす。
          

 タレは、醤油1+柑橘果汁1に、おかか(カツオ節)少々を加え、
 30分ほど冷やしておく。
     


 もったいないから、ダシ取りしたおかかも最後に添えて出来上がり。
 ついでに夏みかんと手許にあったカイワレも添えて彩りに。
     
     
 わが家では、にんにく・生姜を使わずサッパリ味で食べる
 今回は、夏みかんを使ったが、レモンを使うことが多い。 

 
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これ、何?

2012年03月03日 | 思いつき

 これって何でしょうか?

     

製氷皿と氷、そうです。
でもただの氷ではありません。
 
 これは、芝エビのつみれを茹でたときの茹で汁です。
 その茹で汁を保存するため、冷凍にしたものであります。


わが家では、新鮮な芝エビがあったとき、大量に買い込んで、
一挙に沢山のつみれをつくり、常備・保存食として活用しています。

     

     

それはそれで、大変便利で重宝しているのですが、更にその茹で汁が
大変結構な「だし汁」になります。上品で濃厚で、吸い物・味噌汁・
煮物など、万能出汁となります。

しかしながら、保存期間が限られるので、冷凍にすることを考えた。
製氷皿で凍らせて使ってみた。
これが真に重宝で、3、4個つまんでは鍋に入れば、味噌汁、吸い物に
なる。


 これで、身の部分は余すところなく使い切るのだが、頭をどうするか。
 脳みそのところは濃厚なだしが取れるはずなのだが・・・

 魚の師匠に尋ねたところ、頭をさっと茹でてからすり鉢でつぶした後
 茹で漉せば濃厚な出汁が取れるとのご託宣。その通りにしてみた。

     

 その出汁を使って、かき揚げ天丼を作ってみた。思わず、美味い!を
 連発する味わいであった。

          

 もちろん、この濃厚だしも製氷皿で冷凍にして、その後連日重宝している。 

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