たのしいたのしい、三ヶ月に一度の還元焼成です。
「緋だすき」を試みるサチコさん。
大皿の上に置いた稲ワラのケイ酸質がガラス化して素地の中の鉄分と合体し・・・かなんかだっけな、とにかく作品の素地に茶色のスジスジが焼きつけられる予定です。
カミクボくんは、炭化焼成に挑戦。
作品を木炭にうずめ、炭素を素地に吸着させて黒くします。
・・・やりすぎじゃね?
窯詰めは、いつものように天井すれすれまでの立体棚組み。
このワゴンをスライドさせると、きっちりとおさまります。
パズルだなあ。
明日につづく。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園