
東京地方、初雪です。
まだ11月なのになあ・・・

さて、今日も今日とて、ろくろ挽き。
薪窯に入れるぐい呑みを大量生産中です。

自然釉がたっぷりとのるように、口べりを厚く挽きます。
そして派手に動きをつけます。

ゆがめすぎていやらしいかも・・・
いやいや、薪モンにはこれくらいのケレン味が必要でしょ。
あたりまえにまん丸に挽いてもつまんない。

ボディのお肉を落として、志野・織部スタイルに。
ぐい呑は「ミニ抹茶碗」です。
小さいからって、造形をなめちゃだめ。

ちょっと大きめのロックグラスも。

高台にはちりめんを散らして。
薪窯の焼き上がりは、12月中旬の予定です。
たのしみ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園