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今日も今日とて、ろくろ挽き。
「小鍋」がほしくて、鍋焼きうどんサイズのものを成形。
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小柄です。
お豆腐がちょうど一丁分、ってところかな。
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底はコロリと削り、逆に天井の取っ手は高台のように高く(深く)掘り込めばオッケー。
湯気の抜け穴をうがちます。
このふたつの鍋、ぴったし同径に挽いたんで、フタの取り換えも利くのですよ。
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持ち手はこんな感じ。
サイドからヘリにかけて、粘土のオビをぐるりとめぐらせます。
さあ、いよいよ鍋の季節に突入〜。
とりあえず、味噌煮込みか。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園