
北海道行で、ふたつの天災を切り抜けてきたらしき波田野くんです。
北の大地に向け、祈・・・

そんな彼が、新しい技法を編み出したようですよ。
発泡スチロール製のボールを用意。

カブセ技法です。
が、ちょっとちがう感じ・・・

タオルでくるんで、テキトーに丸め込んじゃいます。
茶巾しぼりみたいに、ムギュギュッ。

だぶついた箇所が折りたたまれてギャザーになっても、平気。
かえって味わいになります。

裏返して整えれば・・・

クシュクシュ小鉢の出来上がり。
自分のおそば屋さんで、自作の料理がのります。
何色に焼き上がって、どんなものが盛り付けられるんでしょうか?
いかなきゃ、唐木田の手打ちそば「蕎千花」さんへ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園