丸を、ちょん。
黒田女史。
ここから、まさかあんなことになろうとは・・・
なにかに取り憑かれたように、一心に筆を運びます。
両端に板を渡して手を安定させるのは、日本画の手法か。
目が・・・目があ・・・!
チカチカするう・・・
大皿の全面がうまって、できたか・・・
できたのかっ・・・?
いーや、ここにさらに、目玉を描き込んでいくのだという。
なにが、なにがあったんだ、黒田あ・・・
ついに完成!
北欧風で、意外とカワイイ。
ちょっと他に例を見ない、怪さ・・・快作です。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園