焼き上がりの傑作選。
こぐれ村の母娘の四葉のクローバー鉢。
しあわせいっぱいの開葉。
三日月皿は、佐藤(直)さんの。
森の上にポッカリと。
二人展が近い佐藤さんは、量産体制。
白黒碁石のような、平らめな片口鉢。
シャープなフォルムに、クチバシのアクセント。
これはいい品だ。
ぐるぐる渦巻きが熟れてきた、柏木くんの刷毛目皿。
マットな透明釉で、落ち着いた趣。
陶箱も柏木くん作。
ムクのかたまりから、糸でふたつに切断し、中をくり抜きます。
真面目で丹念な仕事っぷり。
無垢だなあ。
ファンシィ&キッチュな、児玉さん家のにゃんこのご飯入れ。
姿勢よく、消化もよろしく食べられます。
絵付けのわんこは、いわぶちさん家の。
春の虫さんたちもお目覚め。
持ち込みの絵の具の色彩が冴え渡ってます。
親知らず?・・・なブローチを制作中の、飯田さん。
リアリスティックなのにファンタジックで、すごくかわいい。
工房のお箸立てをつくりました(しはん作)。
しばらく宴会してないなあ・・・
大騒ぎが許される世界がはやく戻るといいですね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園