しはんのお皿も焼き上がり〜。
いつも窯がいっぱいで、自分がつくったものは入れてもらえない(しはん作品はすき間を埋める調整弁としてのみ詰められる)んだけど、今回は二度焚いたんで、何個かだけねじ込めましたわ。
しのぎをめぐらせたデカ皿。
辛いものをより辛く見せる!
カラカラ平ボウル。
よき発色なり。
リムにも強い色のアクセント。
こちらは涼しげ。
人気のゴスシマシマ皿。
ついでに、昔々につくったものも見てもらいましょかね。
陶芸教室に「通ってた」時代の作品。
に、よめはん・・・おっと、ツマのつくったカレーライス。
今どきは、「嫁」という呼び方も許されないらしいから注意だ。(うっせーわ)
ろくろをはじめたての頃に挽いた皿。
中央をやらかして土で埋めた後が残ってる、長生きな子。
こんな個性もあっていい。
うわーっ!
オムレツにとろろを入れてみたら、めちゃふくらんできた・・・
厨房はいつも実験室。
お皿はその結果の披露の場。
食卓でヘビーローテ。
化粧シマシマの手びねり器たち。
この日も活躍。
多くのお気に入り器に囲まれた、しあわせな生活。