いろんな釉掛け。
こちら、絵付けのひと。
霧吹きプープー。
薄く、均一に掛かります。
こちらの絵付けは、撥水材で。
薬をはじく薬で、アウトラインを引きます。
その線の内側に、まずは釉をぬりぬり。
さらに絵の内側まで撥水材でコーティングし、外側をずぶ掛け。
考えますね。
こちらはシンプルな筆塗り。
持参した絵の具を使ってます。
欲しい色は自分で手に入れる。
この絵の具は釉薬混ぜ込みタイプで、そのまま鮮やかに発色するので人気です。
さらに細かくぬり分けるひと。
カラフル&メルヘン。
色もクリア。
細かく細かく。
根気のいる仕事ですが、がんばった分だけ素敵な出来栄えが保証されます。
こちらは、依頼された一頭一頭を丁寧にぬり分け。
模様の細部にまでこだわって。
ここまでやってもらったら、飼い主さん冥利に尽きるでしょうね。
別々の個体を、ぞれぞれに丹念に。
目、鼻、舌に潤んだ感じの釉を塗り、そこを撥水材でコーティングし・・・
全体はマット仕上げ。
いやはや・・・工房生たち、いつの間にこんな技術と創造力を・・・
しはんがぼんやりとお茶を入れてる間に、みんな及びもつかない上級者になってて、まったく驚きです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園