図鑑が流行ってるようです。
なんだか書店でいつも図鑑を買ってしまうのは、時流に乗せられてるのかしらん。
からのカバーは、今読み中でどこかに出かけてるやつですね。
工房がひまなときにも、一読(耽読か?)。
科学はいつの時代も胸をときめかせます。
しおりも恐竜。
もっともっと勉強して、かしこくなるぞう!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
やみくもに大きなものを挽きたくなる季節がやってきましたね。
横山くんの仕事。
ザクザク面取り花器です。
薪窯で焼いて、巨匠級にするつもりです。
こちらは久保田女史の削り作業。
二枚がぴたりとそろった大皿。
さすがと言っていい質、そして精度。
こちらもさすがの筒挽き。
黒田女史です。
まっすぐではない、有機的なライン。
わざとか?それともこうなっちまったのか?
おうおう、リズムや、よし。
厚みもなかなかの攻め攻めっぷり。
とにかく、薪窯で焼くわけですが・・・
ここから細工が加わります。
おっとー、焼き締めのハニワとは。
このたたずまいのなんという優しさ、そして力強さ。
玄関先に置けば、新居をあたたかく見守ってくれることでしょう。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園