(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

キャンドルナイト

2015-12-21 09:08:04 | Weblog

りょうこさんがろくろ挽きしたこのトンガリ屋根は・・・


川越のギャラリーのワークショップで、ヒトビトによって様々に飾られました。
おうち型のキャンドルシェイドです。
たのしいクリスマスになりそう。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

技法二種

2015-12-20 05:36:18 | Weblog

ぞうがんです。
いちばんたのしい削り出し作業中の、黒田さん。


すっとぼけた味わいの唐草が浮き出てきました。
メシをかき込みたくなるお茶漬け碗です。


バターケースを制作中なのは、サチコさん。
自慢のチーズの燻製もすっぽりとおさまりそう。


イッチンに初挑戦。
細腕に握力込めて、ぷるぷる・・・体力との戦い。


ヨロヨロ線・・・で、なんとか完成しました。
なぜかフタのつまみは、缶のプルトップ。
デュシャンの「泉」も彷彿とさせるけど・・・これは忘れよう。

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薪の業火に磨かれて

2015-12-18 09:16:34 | Weblog

薪窯のやつらが帰ってきたぜ。


今回は点数が少なかったけど、ものすごい灰を積もらせてきてくれたぜ。
久保田さんの片口と、横山くんの湯呑み。
すごみがある・・・


もはや薪窯の達人と言っていい横山くんは、大物の花器をまた名物に育てたぜ。
これぞ灰かぶり!
自然釉の窯変がえげつない。

次回薪窯焼成は、明けて5月の予定。
家宝が生まれる可能性を秘めた機会なんで、ぜひ試してみて!

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黄金比

2015-12-17 11:13:20 | Weblog

でんっ。
直径30センチ、高さ17センチ。


底の抜けたタル型の筒です。
和太鼓のボディにしてもいいかな。


しかし、サクッ、サクッ・・・三つに割きます。


ハラリ、とひろげます、てーと、たちまち立派なまな板皿に。
2πrで計算して、ちょうど黄金比くらいのカンジ。


三つ脚をつけまして・・・


ちょっと高めのお造りにちょうどよろしいまな板皿の出来上がり。
たのしい技法です。
お試しあれ。

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ふぞろいの林檎たち

2015-12-16 10:13:17 | Weblog
毎日、あったかいですね。
ほんとに12月なのかな。


工房の庭で、ツクシが伸びつつあります。
いつ食ってやろうかなあ・・・


長野から、りんごをたくさんいただきました。
一俵・・・って単位ははじめてかも。


不ぞろいですが、ツヤツヤでおいしいサンふじです。
よかったら、工房にお越しの際に、お持ちくださいな。

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キッチンをきちんとね

2015-12-15 09:58:48 | Weblog
工房生たちの目を盗み、ちょこちょこと大掃除をはじめてるしはんです。
年末にひとりぼっちで苦労したくない~・・・


キッチンの窓際をきれいにしまして・・・


ピカピカに水洗いしたステンレス棚を戻しまして・・・


取り出しといた器類を磨きたてまして・・・


棚に戻しますてーと・・・いつものごちゃごちゃのキッチンに逆戻り。
いやいや、安心してください。
きれいになってますよ。

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波打ち際

2015-12-11 20:44:24 | Weblog

ひさびさのろくろ。
こんなことでいいのかしらん、しはんってば。


ゆがんでしまいました。
・・・じゃなくて、ゆがめて挽くのがわが流儀です。
これがなかなかむずかしい。




しかし、いかがですか、この踊る目線。
まんまるに挽けた!とよろこんでるうちは、まだ初歩の初歩。
意図して波打たせることができて、はじめてろくろは「自由自在」と言えます。

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