(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

あったかい夜を

2015-12-11 09:01:18 | Weblog

さぶ・・・
お鍋の季節ですね。
土鍋の用意はできてますか?
横山さんの作です。


ツリーの用意は?
佐藤(直)さんの作です。
焼きあがるのは、イブとなりますが・・・

季節ものは、お早めの制作をお願いします。
陶芸は、乾燥を経て二度焼くために、完成までひと月半の猶予はいただきたいところ。
そこのところを逆算して、お願いします。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

陶芸体験さん、募集中

2015-12-08 09:09:45 | Weblog
陶芸体験さん、常時募集中です。
いつでも気軽にご連絡くださいな。


「雲龍」さんのバイト、しょうこさんが体験にきてくれました。
上手!
意外とていねい!(失礼か)


教えながら、しはんも手すさびに制作。
指のおもむくままに。


赤白粘土混合。
陰陽茶碗、うまくいくのか?

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コナコナ会

2015-12-07 11:17:57 | Weblog

第1回コナコナ会を開催しました。
会場は、お好み焼きの聖地「うまかもん」さん。


なんとなくその場で声をかけ、集まったメンバーたち。
合コンの雰囲気。


必殺の返し技。
このテストに合格した者のみが、コナコナ会の会員として認可されます。(うそ)


5つの鉄板に、40人ほどが密集。
ものすごい混雑の夜に当たってしまい、大声で会話してるうちに、声ガラガラ・・・
またしましょ。
いろんな部活も、勝手連で創設してちょうだいな。
昨日より今日、今日より明日・・・よりたのしい工房へ~。

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けっさくWorks・6

2015-12-03 09:22:53 | Weblog
さて、真打ちたちの登場。
「奥の島」は、ギャラリーの床の間とも言えるプラチナ席。
大物がそろい踏みです。


カミクボくんの、タイガー&ドラゴン相まみえるの図。
彼史上最大級の作品です。


展示翌日からは、お手製の台座も運び込まれました。
展覧会つづきで、見せ方もサマになってきましたよ。


伊地知さんの絵世界各種。
毎日、いちばん先に工房入りしては、コツコツとがんばってくれてます。


今展でいちばん大きな作品。
窯にやっとおさまる、というサイズです。
時間をかけただけあって、カラフルで見栄えのするものに仕上がりました。


大瀧さんの、屏風型ランプシェイド。
と、「雲龍」さんで使われるであろうお皿です。


こちらは、磁器の薄板を裏側から彫り込んで、明かりが透けて漏れるまでに削ぎ落とした、という意欲作。
賞をあげたかったなあ・・・
天才は、いつの時代も周囲の無理解に苦しみます。


黒田さんの、骨壷二種。
絵付けも丹念で、厳かな雰囲気。


入れてもらえるひとはしあわせですね。
終の住処の後の、永遠の住処です。


だけど、骨壷を用意しておくと、逆に長生きができるのですよ。
しはんの、味噌ツボになりそうなコクーン(まゆ)タイプ。
「再生」をイメージしてます。


アドリブでつくったしゃれこうべには、シロツメクサ。
こんなものつくって、なに考えてんでしょうね、しはんときたら。

ではではみなさま、また一年半後にお会いしましょう。
次回6回展がよりよき展示となりますように。

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けっさくWorks・5

2015-12-02 09:25:54 | Weblog
工房展の作品を、順次にご紹介させてもらってます。


「中央島」の最後を飾るは、河鍋さんのプランターカバー。
観葉植物も、ギャラリー展示を彩ってくれました。


パーツをざくざくと貼り付けていった、タル造り方式。
このテキトーさ加減も、いい味出してますね。


つづきましては「向う正面島」の作品群へ。
山口さんのランプシェイドです。


丹念に造形して、釉薬も筆塗り。
手作り感あふれる仕上がりとなりました。


陶の額縁には、お手製のししゅう作品をはめ込みました。
素材感も加飾も、雰囲気にマッチ。
やさしい世界です。


山田くんは、大皿に大胆な絵付け二種。
しはんはM.V.P.に推したんだけど、受賞は逃しました。


もはや画伯の雰囲気を漂わせる画風です。
素直な心、たのしさを表現しようとする姿勢は、どんな技術よりも胸を打ちますね。

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