ちびちび掃除 2018-12-21 08:27:25 | Weblog 器、器、器・・・ こうして引っ張り出すと、たくさんあるもんやなあ・・・ 工房で普段に使用してるものです。 300くらいはありそうだけど、どれも結構使ってるものばかり。 こうして、ひとがいぬ間に、そっと大掃除の開始。 年末に一切、じゃ大変だものね。 ちょこちょこと。 きれいに水洗いした棚を設置。 シンクをピカピカにして、器をセットしたら・・・掃除したんだかよくわかんないような雑多っぷりが復元。 ま、いいのだ。 気持ちの問題だし、スッキリ。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
デッセンバー・パトロール 2018-12-20 08:30:52 | Weblog 久しぶりに、王国をパトロール。 丘の上に、ぽつねん。 天高く、晴朗なり。 連れてきたのは、薪窯で焼き上がった片口型カップ。 そして、栄養素。 器、酒、わたくし・・・真の友で過ごす、休日午前。 日差し、うららかなり。 素足でも寒くない。 あ、もうひとりの友。 人生の大事を示唆してくれる、大切な側近。 冬至直前。 南中の低い太陽に、乾杯。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
わんこわんこ 2018-12-19 08:14:47 | Weblog 前日の「カワイイ」とは一線を画す、塾頭・O氏の「可愛い」。 精密です。 着彩で、魂が吹き込まれます。 目が合う・・・ この瞬間に、注文者(わんこの飼い主)はたまらない気持ちにさせられるのです。 ずるいぜ。 焼き上がって、その人物の元に届けられるのを心待ちにする二頭。 飼い主、わんこ、どちらにとっても待ち遠しい時間でしょうね。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
にゃんこにゃんこ 2018-12-18 08:16:11 | Weblog 横山家からしはん家に嫁いできた、ジュピター号です。 木星の柄だから、ジュピター号。 マーキュリー号じゃありません。 この構造をよく覚えてくださいな。 そして、横山くんの新しいにゃんこです。 丸い後頭部がつきました。 にゃんこの体つきもまた、どんどん進化してます。 でもまあ、うちのジュピターくんの方がかわいいけどね。 ついでと言っちゃなんですが、カミクボくんのにゃんこです。 誰もかれもが、切磋琢磨し合って進化してます。 ・・・紹介したふたりは特別な変態種ですが。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
やりたいときにやっとけ〜 2018-12-17 07:42:09 | Weblog 年の瀬のここにきて、新入会員さんのご紹介です。 映えある会員番号250番、ポチさん(仮名)です。 顔出しもNGの謎の美女。 遠くの街から、陶芸の勉強のために駆けつけてくれてます。 性格は穏やか、仕事は丁寧。 陶芸向きかも。 たのしんで、がんばってください。 大地震、大病、生活環境の変化・・・ 人間、いつなにが起きるかわかりません。 やりたいことは、できるときにやっとかないとね! 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
いろいろなこと 2018-12-16 09:04:54 | Weblog さて、応用問題です。 しはんは、この器をどのようにして箱に保管するのでしょうか? 皿は、見込み受けで積み重ねられないものとします。 はい、こうでした。 このブログを読み込んでくれてるひとはすぐにおわかりでしたね。 ウエットな作品は、表同士、裏同士を重ねます。 するとこんな噛み合わせのアリゴリズムになるわけでした。 さて、忘年会というわけでもなく、そこにいたヒトビトでお疲れさま会でした。 「第1回いそのの焼酎にありつく会」と称しての。 みなさま、この一年間ありがとでした。 さらに「雲龍」の大将から、また焼酎の進呈がありました。 新年は「第1回サチコの焼酎にありつく会」ってことで、よろしくです>各位。 ところで、こんないたずらしてったやつ、誰やーっ! 深夜に見つけて、めっちゃ怖かったやんけーっ! 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
クリスマスツリー 2018-12-15 08:56:09 | Weblog 飯田さんが、クリスマスツリーを制作。 乾燥。 この子がどんな色になるのか? 真っ白に焼き上がりました〜。 きゃ〜、すてき。 さらに電球を入れまして・・・ スイッチオン。 明かりを消しますと、聖夜の雰囲気に。 ランプシェイドだったのですね。 豊かなクリスマスが過ごせそうです。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
窯出し 2018-12-14 08:52:52 | Weblog 今年最後の窯出しでした。 狛犬も・・・ リアルわんこたちも、生気が入りました。 棚組みを外していくと、名作が次々と姿を現します。 ホワイトなクリスマスツリーもいい出来。 大皿も無事に焼き上がり。 練り込み皿は鮮やかに。 土鍋も、割れなく、ゆがみなく。 フレームはフラットに。 複雑な作品も、破損なし。 多くのみなさんが、たくさんのしあわせを手にしてくれますように。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
怪作 2018-12-13 08:11:27 | Weblog 丸を、ちょん。 黒田女史。 ここから、まさかあんなことになろうとは・・・ なにかに取り憑かれたように、一心に筆を運びます。 両端に板を渡して手を安定させるのは、日本画の手法か。 目が・・・目があ・・・! チカチカするう・・・ 大皿の全面がうまって、できたか・・・ できたのかっ・・・? いーや、ここにさらに、目玉を描き込んでいくのだという。 なにが、なにがあったんだ、黒田あ・・・ ついに完成! 北欧風で、意外とカワイイ。 ちょっと他に例を見ない、怪さ・・・快作です。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
よっ、市松! 2018-12-12 07:58:03 | Weblog 英語でチェック、日本語で石畳。 「市松」って歌舞伎役者がこんな袴をはいてたことから、通称で市松ともいいます。 白土と赤土を用いてこのガラを仕込んでおいたのは、山口さん。 粗めの土なので、表面はガサガサですが・・・ 布をかぶせてこすり倒し、きれいに整地します。 同時に、土の境目をならして、接着部を一体化。 面白くもシックな角皿の出来上がり。 焼くと、これがまた劇的なコントラストになりますよ。 お楽しみに。