日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

バスは長瀞へ

2019年11月08日 09時28分05秒 | 旅行
サボり癖がつきました。
発端はマウスの電池切れでした。
買いに行くことができず、グズグズ・・・。


6日は組合のバス旅行に参加しました。
7時に家を出発、帰宅は18時でした。
秋の一日、リフレッシュしてきました。

長瀞は台風19号で川床が損傷、ライン下りはできませんでした。
安全な場所をゆっくり周遊の船に乗ってきました。

長瀞の川は荒川上流、水も多く、濁っていました。

長瀞のお土産屋さんに並んでいました。

借金なし 
大豆を醤油で漬けた漬物、ショッキングな名前の漬物です。
大豆は借金が返せるほどたくさん収穫できるそうです。

バスで宝登山神社へ行きました。

秩父三社のひとつ「宝登山神社」の白鳥居

階段を上って、左側の狛犬です。
なんとなく可愛らしく見えました。

神社の狛犬 子どもと遊んでいるように見えました。

打ち出小槌のような形でした。
普段は買わない「おみくじ」です。

金運円満・招福開運のおみくじ
「吉」でした。まあまあの運勢ですね。

昨日ついに寒さに負けて、炬燵の出番になりました。
掘り炬燵・・・冬は布団をかけ、ヒーターで暖かくしています。
これだけで身も心も温かくなるから不思議です。

飯舘村の今

2019年08月09日 08時27分27秒 | 旅行
バスは熱塩温泉を出発、目的の地、飯舘村へ向かいました。
飯舘村は2017年3月末に一部地域を除き避難指示が解除されました。
現在は全地域、帰村可能になっています。
飯舘村はどのようになっているのでしょうか?


案内人と待ち合わせの場所です。

「いいたて村の道の駅までい館」
花や野菜なども売っていました。

バスが走り出すとすぐ見えてくる風景です。

福島第一原発事故で生じた大量の原発汚染土を入れた袋です。

黒いフレコンバッグを4段重ねて、緑のシートで覆っています。

腐敗ガス抜きのパイプが設置されていました。

フレコンバッグの耐用年数は3年から5年。
事故からすでに8年5ヵ月が過ぎ、フレコンンバッグが破損するなどしています。
バス車内の放射線量測定器はピーピーと鳴り続けていました。
飯舘村の線量はまだ高いのです。

飯舘電力の発電所を見学しました。

去年9月までに40基の発電所を竣工しています。

小さな建物がありました。

木質バイオマス発電所

材木がたくさん積んであります。

でもこの材木は汚染されていて、木質チップとして使えません。

木質チップ

取り寄せた木質チップです。

ソーラーシェアリング

40基の発電施設のうち13基はソーラーシェアリングでした。
ソーラーシェアリングとは農業と発電事業を同時に行うことです。
発電施設の下で牧草を育てて、飯舘牛の復活を目めざしています。
時間が少なくて理解することができず、うまく説明できません。

足元のこの花に癒されました。

ゲンノショウコ

小名浜に向かうバスから見えました。
遠くのクレーン群が蜃気楼のようでした。

福島第1原発1、2号機の共用排気筒本体を切断中です。  

昼食は小名浜で食べましたが、お昼時間を3時間過ぎていました。
友人・知人にお土産をいつもより多く買って、少しだけ支援できました。
帰宅後にさっそく所属組合の新聞に今回のことを書きました。

熱塩♨の朝

2019年08月08日 08時18分11秒 | 旅行
朝7時に朝食、8時出発と言うことで早起きしました。
5時に起きて温泉に入浴、到着してから3回目の入浴でした。
6時少し前に旅館付近を散歩しました。


旅館を出た途端にマンホールを発見しました。

熱塩加納村のマンホール
中央に村の木「スギ」と村の鳥「ウグイス」、周囲は村の花「ヒメサユリ」

歩いて5分くらいのお寺まで散歩しました。

曹洞宗 護法山 示現寺

この石は何だろう?

湯殿山 湯殿山は標高1,500mの山。
月山、羽黒山と共に出羽三山の1つとして、修験道の霊場でした。

喜多方市指定有形文化財の門です。

総門 屋敷の外囲いにある大門です。

もう崩れそうです。

庚申塔 青面金剛像ははっきり見えました。
青面金剛の左右に身の回りの世話をする2童子像が見えます。
じっくり見ると、足元に3猿がいるのが判ります。

とても立派に見えました。

楼門 二階建てになった門です。
この奥が本堂ですね。

見覚えのある黄色の花が咲いていました。

クサノオウ 草の王はケシ科の花です。

6時半からラジオ体操です。
急いで旅館に戻りました。
ラジオがなくて、みんなで思い出しながらの体操でした。
ああだ、こうだと言いながら・・・でも、それもいい思い出です。
朝食は品数が多く、豪華でした。
8時に出発、飯館にバスは向かいました。
飯館の記事は明日になってしまいました。
明日へ続きます。

支援の旅・喜多方へ

2019年08月07日 06時36分07秒 | 旅行
東日本大震災から8年5か月を迎えます。
組合と取り引きの旅行社から復興支援に行きませんかと誘われました。
福島を旅行し、旅館や飲食店・お土産でお金を使う旅です。
寄付をするより自分の目でしっかりと見ること。
現状を知ることが必要と言われ参加しました。


一泊のバスツアーでした。
行き先は福島県の喜多方市と飯館村です。

1日目の昼食は喜多方の街をラーメン店を探して歩きました。
まず最初に見たのはマンホールでした。

市の木・・・松をデザインしたものです。

お腹がすいているのか、美味しそうと思わずパチリ。

米茄子・・・大きくて、新鮮ですね。

郵便ポストも変わっていました。

市庁舎前の郵便ポスト
蔵の街・喜多方ではポストの上に蔵を載せています。

喜多方は蔵の街なのです。

たくさんの蔵が残っています。
建物に屋根をかぶせているように見えます。

白い花が咲いていました。

ミントの花
ペパーミント、スペアミントのどちらでしょうか。
葉を触ると、さわやかな香りがしました。

夕食時に隣席の人が飲んでいたビールの瓶です。

ふくしまのおもてなし・・・福島県で数量限定発売のサッポロビールです。

旅行には知り合いの女性が2人いて、旅館では同室になりました。
2人とも夫婦で参加していました。
夫婦で参加でも男女別の部屋割りです。
明日は飯館村の様子をアップします。

町会バス旅

2019年05月27日 08時33分43秒 | 旅行
朝7時出発の町会バス旅に参加しました。
公園清掃の3人の仲間を誘って初参加です。
顔見知りの人が多く、初参加とは思えない町会デビューでした。
町会費の使い方を改めて感じた一日でもありました。


まず向かったのはバス旅のメインイベントの場所でした。

埼玉県防災学習センター
埼玉県鴻巣市にある無料で防災を学べる会館でした。
震度7の東日本大震災の揺れを体験、煙が充満した通路から避難する体験。
風速30mの暴風体験、消火器を使って消化体験をしてきました。

その後昼食、そして富岡製糸場へ向かいました。
       
2014年6月に世界遺産に登録されました。
史跡、国宝、重要文化財として建物が保存されています。

明治5年の建築物です。

東置繭所
繰糸所と東西の置繭所が2014年12月に国宝になりました。

「木骨煉瓦造」という西洋の建築方法です。

煉瓦壁は、フランス積みで積まれています。

今は上からカバーされています。

木で作られてた雨戸。

富岡製糸場へは5回ほど行っています。
世界遺産に登録後、観光客は増えています。
今回の説明はとても親切に、詳しくしてくれました。
入場料は団体大人900円、説明は一人解説員がついて一人200円でした。

暑い暑い一日でした。
見学場所は2か所。
あとは買い物でした。
バスの中でもビンゴや「雑司が谷検定」があり、景品がでました。
どちらもハズレで、参加賞のボールペンをもらいました。
『また参加してね』と町会役員から声をかけられました。
次は「ゴキブリ団子」作りなので、申し込んできました。