日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

マユハケオモト

2013年10月31日 22時00分29秒 | 
11月3日の一の酉の準備が始まりました。


提灯が大鳥神社まで飾られました。


境内には縁起熊手が早くも準備されていました。

大鳥神社へ行く途中で変わった花をを見ました。

ulalaさんのブログで知ったマユハケオモト、これがそれだと思います。


その先の家の玄関にもマユハケオモトが3輪咲いていました。
こちらは見頃が過ぎているようです。

眉刷毛というのは、白粉を塗った後に眉毛についた白粉を払うための刷毛だそうです。
毎日通る道なのに、バイクで通っていたので気がつきませんでした。

今年は「三の酉」まであります。
三の酉のある年は火事が多いとの俗説があります。
でも、三の酉は、およそ一年おきにあります。

ハロウィン…

2013年10月30日 14時19分36秒 | 日記
毎年10月31日に行われるハロウィン…日本人ってお祭り好きなんですね。

最近はハロウィンの飾りをする家がふえています。
私はなんとなく、気味が悪く思っています。
だって…南瓜のお化けですもの(笑)

ハロウィンは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だそうです。

濡れ縁に並んだ パンプキン・カービング (近所の外人さんの家)


玄関の植木鉢に吊り下げた飾り


植木に吊り下げた飾り

古い人間の私は、南瓜と言えば、冬至を思い出します。
今年の冬至は12月22日です。
冬至にはなんきん(南瓜)・れんこん・うどん等「ん」のつく食べ物を食べるとよいとされています。
特にカボチャを食べると中風にならない、長生きするなど全国的に伝えられています。
冬至の日には柚子湯に入って、南瓜を食べる風習。
今年は足が痛い1年だったので、試してみる価値はありそうですネ。

甘酢漬け

2013年10月29日 08時25分18秒 | 日記
茗荷の甘酢漬けが美味しかったので、生姜を漬けてみました。
生姜は今が旬で、高知産が美味しいと知りました。


甘酢はオレンヂ・ビネガーです。
ミカンの果汁を酢酸発酵させ、蜂蜜を加えたものです。
延命酢という、ドリンク酢を使いました。

生姜をスライサーで薄切りし、瓶に入れて、延命酢を注ぐだけ…超簡単です。

生姜の甘酢漬け
うっすらピンク色になっていました。
生姜の甘酢漬けは、お寿司の付け合せではガリと呼ばれています。
生姜には殺菌効果があり、食中毒を防ぐ効果や健胃・発汗作用、身体を温める効果があります。

漬けて2日目のガリは、苦みがあり、まだ少し硬く、辛みがあります。
あと数日は甘酢に漬けておきます。

昨日、また国会前でギンナンを拾ってきました。
今度はビニール手袋を用意して、約100粒。
ギンナンは衆議院会館前より、参議院会館前の方が大粒でした。
守衛さんが『自民党本部の方がもっと大きいよ…』と教えてくれました。
今年はもういりませんので、来年は自民党本部に拾いに行こうかな…?

秋の雑草

2013年10月27日 18時05分11秒 | 
今日は健康診断日でした。
2週間ほど前から食べ物に気をつけて、体重がふえないように節制していました。
それなのに身長、体重、腹囲(メタボ健診)も基本と思っていましたが、測りませんでした。


帰り道、大鳥神社へ向かう道路はお酉さまの準備中でした。

明治通りから大鳥神社まで約500個の提灯が飾られます。
今年の酉の市は11月3日(日)、15日(金)、27日(水) の3回です。

関東三大酉の市は、鷲神社(台東区)、花園神社(新宿区)、大國魂神社(府中市)です。 
多くの「縁起熊手」を売る露店が並び、にぎやかな年末の風物詩です。

空き地で秋の雑草をみつけました。

赤まんま 別名はイヌタデ


猫ジャラシ 別名はエノコログサ
猫ジャラシという名で呼ばれるのは関東地方だけなんだそうです。


セイダカアワダチソウ 
帰化植物のブタクサと間違われ、花粉症の原因だと言われますが、別の植物です。

夕食は「おあずけ」だった明太子と筋子を食卓に…やっと出番です。
冷凍庫には健診後に食べる保存食がまだ入っています。
毛蟹、大学いも(既製品)、アイスクリーム…ずーっと我慢していました。
さぁ~食べなくっちゃ(笑)

柿の季節

2013年10月26日 08時57分06秒 | 日記
今朝2時10分頃、福島県沖を震源とする地震があり、東京は震度3でした。
あわててテレビをつけました。

長く揺れが続き、なかなか眠れなくなりました。


昨日はスーパーで初物の柿のセールがあり、2個買いました。

甘柿 2個で100円
夫に頼んだため、産地も品名も確認できませんでした。
今年の柿は豊作で、安価だと言うことでした。

ネットオークションでも渋柿を落札しました。

つるの子柿 6キロ  干し柿用渋柿
落札値段は1400円、送料900円の合計2300円です。
奈良県産のつるの子柿は1個50g~60gだそうです。
たまご型で長さ5~6㎝、6kgで100個~120個ぐらいあるそうです。
小さいので、干す日数が短く綺麗に作れるようです。
ただ、東京は暖かいので、11月半ば過ぎの発送をお願いしました。

ネットで調べてみました。
  
柿屋という干し場                 干し柿は古老柿となって販売
干し柿は吊るして作るのだと思っていました。
柿屋は作れないので、吊るして干します。
親指くらいの柿なので、皮むきが大変そうです。

台風はこれから最接近してきます。
外は雨…風はありません。
無事通過を願っています。