小石川後楽園から播磨坂に向かう途中に「こんにゃくえんま」があります。
「こんにゃくえんま」と呼ばれているのは源覚寺という寺院です。
眼病を患った老婆に閻魔が自分の右目を与えて癒し、それに感謝した老婆が好物のこんにゃくをお礼に供えた、という言い伝えで、本堂にはこんにゃくが供えられています。
一方、歯痛を抱える人は境内の「塩地蔵」に塩を供えて祈り、完治の折には塩の量を倍にしてお礼参りをするそうです。
本堂の奥に閻魔像が見えました。
絵馬は眼病の治癒祈願が多くありました。
鬼瓦 逆光のためはっきり撮れませんでした。
こんにゃくのお供え 塩地蔵
20代後半から眼鏡を使用していましたが、6年くらい前に老眼で眼鏡がいらなくなりました。
でも、カスミ目と白内障の症状があります。
こんにゃくを持っていかなかったので、もう少し悪くなったらお参りに行きますね。
西新井大師の塩地蔵も願いが叶ったら倍返し…と聞いています。
「こんにゃくえんま」を後にして、文京区の桜祭り会場の播磨坂に足を進めました。
つづく…
「こんにゃくえんま」と呼ばれているのは源覚寺という寺院です。
眼病を患った老婆に閻魔が自分の右目を与えて癒し、それに感謝した老婆が好物のこんにゃくをお礼に供えた、という言い伝えで、本堂にはこんにゃくが供えられています。
一方、歯痛を抱える人は境内の「塩地蔵」に塩を供えて祈り、完治の折には塩の量を倍にしてお礼参りをするそうです。
本堂の奥に閻魔像が見えました。
絵馬は眼病の治癒祈願が多くありました。
鬼瓦 逆光のためはっきり撮れませんでした。
こんにゃくのお供え 塩地蔵
20代後半から眼鏡を使用していましたが、6年くらい前に老眼で眼鏡がいらなくなりました。
でも、カスミ目と白内障の症状があります。
こんにゃくを持っていかなかったので、もう少し悪くなったらお参りに行きますね。
西新井大師の塩地蔵も願いが叶ったら倍返し…と聞いています。
「こんにゃくえんま」を後にして、文京区の桜祭り会場の播磨坂に足を進めました。
つづく…