日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

あじさいまつり・・・高幡不動尊

2013年06月29日 23時08分39秒 | 日記
念願の高幡不動尊のあじさいまつりに行ってきました。

高幡不動駅を降りると七夕飾りが華やかに出迎えてくれました。


参道の突き当りが高幡不動尊の仁王門でした。


仁王門の阿吽像は国の重要文化財です。
  

青色のあじさいが多く咲いていました。
  

写真コンクールの作品を募集していました。
それじゃと撮ったけれど、ありきたりの写真になりました(涙)
それでも…少し気に入っています(笑)

名前はありましたが…あじさいです。
 

柏葉あじさいの一重咲き

私の家のは八重咲き。
一重咲きは下向きにならず、見栄えがいいですネ。

紅てまり


クロバナロウバイ(黒花蝋梅 )

初めて見た花です。
これが花なんて…種になっているのかと思いました。

土方歳三像
     
真言宗智山派別格本山「高幡不動尊金剛寺」は新選組土方歳三の菩提寺です。

6月10日から始まった「あじさいまつり」は7月7日までです。
行くのが少し遅く、山あじさいの花期は終わっていました。

八王子在住のおみやさんからの情報
ここには八重のドクダミが咲いています。
行ったら是非探してみてください。
私は見逃してしまいました。


可哀想…

2013年06月28日 08時46分53秒 | 日記
この花の名前知っている?』と写真を見せて、お嫁さんに聞きました。

『…知らない…なんて言う名前ですか?』と聞き返されました。
屁糞蔓(へくそかずら)と言って字を見せたら…『可哀想ネ』と…。
可愛い花ですが、葉や茎に悪臭があります。

もう1点は先日、伊東で買ってきました。

お皿5枚 1枚50円
セットから離れたソーサーです。
どんなカップと一緒だったのでしょうか?
ホテルの売店にあったので、英字新聞に包装されて、ちょっと気取った格好で、渡されました。
7月20日にデコパージュをするので、このお皿も変身します。

いよいよ国会も終わり、選挙モードになってきました。
私が選挙権を得てから、今回ほど大切な選挙はないと思います。
消費税増税、それだけでも私の生活は厳しくなります。年金生活になっています。
憲法改悪、絶対にさせたくありません。憲法を守らない人には投票しません。
脱原発、いまだ収束しない原発事故を見て、再稼働はあり得ません。
…選択肢はこれだけではないのですが、これだけでも重要だと思います。

いただきもの

2013年06月27日 14時05分28秒 | 日記
素晴らしいものが届きました。


マタケ(真竹)
お嫁さんの実家から10本いただきました。
いつもはもらってばかりなので、今回は友人に配りました。
残りは3本…早速「竹の子ごはん」でいただきました。


新潟産のさくらんぼ
会合に新潟の方が持ってきました。
みんなで少しづつ、分けていただきました。
お嫁さんへのおみやげに、これだけ持ち帰りました。
「大好物」と喜んでくれました。

久しぶりに太陽が出ました。
洗濯物をたくさんして、鉢植えのポトスを植え替えました。
やることいっぱいですが、疲れるので少しづつ…年ですネ(涙)



熱海の花

2013年06月26日 15時44分15秒 | 
伊豆半島の伊東温泉に出かけました。
途中の熱海で紫色の花を咲かせた大きな木がありました。


熱海の海岸通りです。

走っているバスの中から写真を撮りました。(クリックで拡大します)
一瞬で紫色は目の中から消えて…残念でした。
何の木だろう…旅行中気になる木でした。

帰ってきてネットで検索し、判明しました。

ジャカランダ

南米産のノウゼンカズラ科の常緑樹。
紫色の花をブドウのように房状に咲かせ、葉の緑と花の紫がとても美しい高木です。
熱海市はポルトガル・カスカイス市との国際姉妹都市提携記念として植樹されました。


ポルトガルの首都リスボンでは、ジャカランダ並木があります。
桜並木のように続いています。
いつか熱海も並木にしようと苗木を植樹してありました。

この木は豊島区高田の南蔵院にもありました。
2011年6月のブログです

日本名は桐もどきです。

訂正します。
ジャカンタではなく、ジャカランダでした。

デコパージュ

2013年06月24日 23時54分27秒 | 日記
所属組合の女性たちがデコパージュの講習会をすることになりました。
教える人がいないということで、私に回ってきました。
作ったことがありませんが、ネットで調べて、前日に練習して臨みました。


出来上がり作品です。

下の2個は練習のもの     上の2個は講習会で作ったもの

デコパージュとはフランス語で、切り抜く、切り裂くなどと言う意味です。
17世紀にイタリアの家具職人が日本の漆工芸をまねて作ったのが始まりと言われています。
18世紀中頃に、ヨーロッパで広まり、フランス上流階級の婦人の間で流行しました。

石鹸は4個で98円の植物石鹸、小皿は100円ショップのもので、2枚組でした。
ペーパーナフキンを使って、デコパージュ専用液で塗り重ねていく工芸です。
ただそれだけのことでした。

簡単で、しかも好評で、びっくりしました。
もう1回やってみたいと次回は7月20日に予定しています。