金銀融通のお守りで有名な穴八幡宮へ出向きました。
穴八幡宮は蟲封じや商売繁盛や出世、開運にご利益があるとされています。
二男のお嫁さんが冬至の日にテレビで見て、一緒にと誘ってくれました。
都電早稲田の停留所から早稲田大学の大隈講堂横を通ってすぐです。
大通りに出ると赤い鳥居が大きく見えます。
横断歩道を渡るともう、鳥居の入り口でした。
大鳥居

大鳥居の台座には
亀 の石がありました。
鳥居の台座を「亀腹」と呼び、そして亀は大地を表す象徴だからだそうです。
たくさんの露店が並んでいましたが、気になる露店2店です。

ギンナンのお店 キンウンのお店(金色のウンコ)
この穴八幡の御守りの中には、金柑(キンカン)と銀杏(ギンナン)の実が一粒ずつ入っています。
それで銀杏が売られているのです。
露店を見ながら進むと、山門が見えて来ました。
光●門 中央の文字がよくわかりません。
山門をくぐると本殿が見えて来ました。

お参りの人が列を作っていました。
穴八幡宮 の本殿の中です。
お賽銭箱の上にも…
穴八幡宮
穴八幡宮の由来は、八幡神を祠る別当寺を建てるために境内南側の崖を整地したときに横穴から金銅の阿弥陀像が発見され、穴八幡宮と呼ばれるようになりました。
お守りを受けてきました。
一陽来復

今年のお守りを張る恵方は
亥子 真北少し西寄りの方向

お守りを張る日は 冬至、大晦日、節分の日で夜中の12時です。
私は大晦日の12時に張る予定です。
今回で穴八幡宮のお守りを受けるのは3回目です。
年金生活が主なので、金銀融通は年金をきちんと受け取ること。
年金カット法は高齢者いじめです。
そうそう…高齢者を70歳からにして、年金支給も70歳からとか?
65歳を過ぎてから、やはり身体の衰えを感じています。
クリニックに行っても「加齢」と言われることが多くなりました。
今日を含めてあと3日、少しづつ来年の準備が進んでいます。