日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

災害支援に出発

2011年03月31日 07時40分21秒 | 日記
トラックに支援物資を積み込んで出発です。

出勤の際に宮城県へ出発する車に出合いました。
出発する人も送りだす人も笑顔いっぱいでした。

ここは現金でも物品でも受け付けています。
毎日定期的に支援物資を載せて出発です。

負けるな 浦安!

2011年03月30日 07時44分09秒 | 日記
浦安市の震度は5強でした。

浦安市は市の86%の地域で液状化被害を受けています。
液状化現象により塀の傾き、地割れ、陥没が起きました。
『船に乗っているようだった』
『地面が10cm動いた』
『下水が使えず営業できない…』と住民の声です。
7,500世帯でトイレが使えずと新聞報道がありました。
砂塵のためゴーグル姿で歩いている子どもたちも見ました。
復旧にはまだ日数がかかりそうです。

新浦安駅前の歩道橋の横断幕です。

「がんばろう うらやす
震災に負けるな浦安 負けるな日本」
浦安市は日本の市町村の中で最も平均年齢の若い市です。

国は一日も早くライフラインの復旧と液状化の対策をすべきです。
私たちは何をすべきか、何ができるか考えるチャンスです。

浦安市の液状化現象

2011年03月29日 07時43分35秒 | 日記
友人と浦安市に行きました。
池袋駅から新木場駅、乗り換えて2駅で新浦安駅です。

浦安市は市の面積の4分の3は埋め立て地です。

東日本大震災で液状化被害を受けた新浦安駅。
駅に設置されたエレベーターも被災、動きません。
地盤が沈下、エレベーター建屋が地面から浮いていました。

噴砂の片づけ

液状化で地表に砂が噴出していました。
あちこちに土のう袋に入った砂が置かれています。

路地ではガス工事、水道工事が行なわれていました。
各公園には仮設トイレが設置されています。

私が子どもの頃、浦安からおばさんが行商に来ていました。
海産物や野菜などを大風呂敷に背負い、家々を回っていました。
1964年に埋め立て事業開始、1988年に新浦安駅開業。
隣接駅は舞浜で「東京ディズニーランド」が有名です。

江戸彼岸桜が咲いていた

2011年03月27日 08時31分43秒 | 
近所で一番早く咲くが咲きました。

毎年卒業式ごろには咲くので、行ってみました。
染井吉野よりは色が濃い。
江戸彼岸桜という種類です。
どちらかというと熱海桜と同じように見えます。

文京区目白台の筑波大附属盲学校の桜です。

ここでもメジロが蜜を吸いに群がっていました。
私の家に来ているメジロも来なくなる日が近いと思います。


大震災犠牲者は26日の警察庁の発表によると
死者10,480人、行方不明者16,621人
あわせて27,110人になりました。

行方不明者は家族からの届け出があった人です。
届け出のない人は安否不明者となります。
まだまだ被害者の総数がわかりません。