日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

城ケ島

2013年11月30日 09時43分59秒 | 日記
神奈川県にある三浦半島の城ケ島に行ってきました。
北原白秋の「城ケ島の雨」で有名です。


昨日は風が強く、初めて富士山を目の前に見ることができました。

相模湾越しの富士山です。

風が強く波も高く、豪快な風景でした。



道路にも波しぶきが飛んできました。

三浦で有名なのが三浦大根です。

大根が干されていましたが、三浦大根ではなく、青首大根でした。

  
三浦大根                   青首大根
うらり市場で三浦大根は1本450円もしていました。

城ケ島には何回も訪問していますが、富士山を見ることができたのは初めてです。
♪雨はふるふる城ヶ島の磯に利休鼠の雨がふる♪…そんな景色も見たいと思う程の晴天でした。
三崎港に向かうバス通りで庚申塔をみつけました。
バスを途中下車して、6基の庚申塔を撮ってきました。
明日は庚申塔をアップします。

海ほたるの夕焼け

2013年11月29日 08時12分16秒 | 日記
バスツアーでの帰り道、海ほたるで夕焼けを見ました。
秋の日はつるべ落としと言われる通り、見る見る太陽が沈んでいきました。



14:16


16:19


16:26

バスツアーには40人で行きました。
持ち込んだ缶ビールが残り、お土産に1本づつ配られました。
ムロアジの干物とキビナゴの丸干し、そして缶ビール…夫の晩酌に間に合いました。

あまんど柿、豆柿…

2013年11月28日 11時51分52秒 | 日記
千葉県保田へ行くバスツアーに参加しました。
富士山も東京湾越しに見えましたが、通路席だったので、写真はありません。
雪を頭にいただいた富士山は見るだけでも嬉しいものです。


バスの中から変わった実を見ました。

偶然、真ん前の造り酒屋さんの見学に入ることになり、木を見に行くことができました。

えっ…なんだろう?

よく見たらあの独得のヘタもついて、小さいながらも柿です。

木の下に折れた小枝がありました。

まるでプチトマトのようです。

バスの中で見せたら、あまんど柿、豆柿、小柿と教えてくれました。
同乗者が食べて『甘い』と言いましたが、食べるのは遠慮しました。

主に未熟果が柿渋の採取に用いられます。
実の大きさは直径が1.2cm程の愛らしいミニチュアの柿でブドウみたいです。
実が熟すと野鳥が食べにくるようです。
他の渋柿が全て食べつくされた後にも、豆柿はまだ枝先に残されています。
名前は地方によって違っていて、信濃柿、猿柿とも言われます。

冬の寒風にさらされて、甘くなって食べられるようです。

干しブドウのようですが…干し柿になります。(ネットから)


家に持ち帰り、ヘタを使って「豆柿」を作ってみることにしました。

縮緬でボンボンを作り、ボンドでヘタに接着してみました。
可愛らしく復元できました。

このバスツアーは65歳以上が参加資格でした。
のんびりとした行程で、トイレ休憩が多く、立ち寄り店1軒、見学も1軒だけでした。
参加者の中で一番年少者は私だったと思っています。

追加の干し柿

2013年11月25日 08時14分17秒 | 日記
小さいつるの子柿は夫が食べることにして、渋柿を追加注文しました。
オークションはなかなか落札できませんし、品質に疑問もあります。
今回はインターネットショッピングで買いました。


高知県産の渋柿を注文、届きました。

土佐の渋柿
柿の種類は不明ですが、8キロで51個ありました。


皮剥きは約1時間半かかりました。
週2回のゴミ収集に間に合うようにと、夜に頑張って剥きました。


今朝は曇りのち雨予報のため、室内干しの干し柿です。
明日からも曇りマークが並んでいます…カビがでないか心配です。

友人から甘柿も届きました。

岡山県産二郎柿と富有柿
どれがどっちかわかりません。
柿が好きと伝わって、田舎から届いた柿のお裾分けです。
田舎のない私にはうれしいプレゼントです。

つるの子柿は干しあがり、冷蔵庫に保管しました。
蜂屋柿は柔らかくなっていますが、まだ甘さが足りません。
今回の高知県産の柿は「これほど甘い柿はない」のキャッチフレーズが魅力的でした。
今年の干し柿作りはこれで終わりです。

カニと編み物

2013年11月23日 08時08分22秒 | 日記
炬燵に入り、ミカンを食べながら…むかし話のようなおばあさんになりました。

今日は孫の1歳の誕生日です。
昨日、買い物について行って、セイコガニを買いました。
  
セイコガニ                         内子があふれていました
セイコガニとはメスのズワイガニのことです。
内子といわれる未成熟の卵ををカニ味噌と混ぜて食べるカニでした。
カニ汁にするのもいいようです。
生きているので、お湯に入れるときに、ちょっと抵抗がありました。

お昼に二男の家で、1歳の誕生会をします。
お嫁さんはあれこれ買っていました。
私はムカゴご飯を持って行くことにしました。
プレゼントは運動靴にしました。

月に2回集まっている手芸クラブ
先生はいませんが、教わりながら、教えながら、手作り品を作っています。

手編みのベスト
赤い毛糸をいただきましたが、ほどいた青の毛糸で編んでいます。
編み始めたら、もう1段…となかなか止まりません。
高校生のころにレース編みが流行し、ベッドカバーやテーブルクロスを編みました。
今回はカギ針で、毛糸で、しかも着るものです。
着られるものができるかどうか心配しながら、炬燵で編んでいます。

京都の紅葉が進んでいます。
行きたい思いでいましたが、ついに行かれませんでした。
来年まで持ち越しのようです。