日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

むじな

2015年11月30日 08時48分46秒 | 日記
あれから45年が過ぎました。
45年前の今日、母が55歳で亡くなったのです。
くも膜下出血でした。


昨日も一日会議でした。
昼食をとった「蕎麦店」の品書きです。

むじな 640円
「むじな」…?

お店の人お聞きしました。
『きつねとたぬきの両方が入っています』…なるほど!
きつねは「あぶらあげ」、たぬきは「あげだま」。

「むじな」には「あぶらあげ、あげだま」が入っているのです。

むじなそば  この写真はネットからおかりしています。

私は、お蕎麦が苦手なのでカレーを食べました。
カレー丼   「カレーライス」ではないのです。
ライスは半分にしてもらっても、このボリュームでした。

妹から墓参をしたとメールが昨日届きました。
私は、ここのところ忙しく、明日になりそうです。
45年前の12月1日は、母の告別式でした。

斬新でモダンな明日館

2015年11月29日 08時13分16秒 | 日記
池袋東口に住む私は、西口で会議があると移動が大変なのです。
東口から西口へは、地下道を歩かないと行くことができません。
バイクですとビックリガードをくぐり、近いのです。
昨日は西口の豊島区施設で会議、バイク置き場がない施設でした。
歩くには遠いので、自転車で往復しました。


行きは時間がないので帰りに寄ってきました。
池袋西口・メトロポリタン口から歩いて5~6分の場所にあります。

自由学園の建築物は重要文化財

世界的建築家であるフランク・ロイド・ライトとその高弟・遠藤新が設計

明日館 (みょうにちかん)
木造で漆喰塗の建物は、中央棟を中心に、左右に伸びた東教室棟、西教室棟です。

明日館で結婚式も挙げられます。

中央棟  バックの池袋のビルが邪魔ですね。
自由学園は大正10年(1921年)に女子学校として創設されました。

明日館の庭に清楚な花が咲いていました。

白水仙

正門の手前に梟の像がありました。

明日館の梟

家の中は寒かったので、防寒スタイルで出かけました。
自転車に乗ること10分ほど、ペダルを踏んで、汗が吹き出しました。
お嫁さんからプレゼントされたマフラーも暖かかった。

派手派手…

2015年11月28日 09時44分32秒 | 日記
11月27日、二男のお嫁さんと久しぶりにランチ。
美味しいフレンチでした。
ごちそうさま…支払いは私の息子のようです。


食事後、レストランの近所のお店で、マフラーを買ってくれました。

極彩色のマフラー  フワッとしていて暖かそうでした。

お母さんは地味なんだから…
もっときれいな色が似合うよ…
なんて、おだてられ、その気になったら買ってくれました。

今までのマフラー

これは長男のお嫁さんからのプレゼント

今回のマフラー

ずっと派手になりました。

行く場所を考えて使い分けることにします。
長男のお嫁さんからのマフラーも気に入っていますから。

娘がいなかった私に大きな娘が2人。
それぞれ違う個性が面白いです。
息子たちより親孝行です。

町が壊れていく

2015年11月27日 10時13分54秒 | 日記
久しぶりの晴天、洗濯物でベランダは一杯になりました。
シーツや布団カバーは明日にして…明日も晴れてと祈っています。


私の住む雑司が谷は都電通りが工事中です。
以前の風景が壊されています。

20年くらい前までこのような風景でした。

都電荒川線・鬼子母神前停留所
なつかしい石塚商店、鍛冶浩、豊島屋、岡村商店が見えます。

都道「環状5号線の1」と地下鉄副都心が開通で町並みが壊されてしまいました。
都道は幅が30メートル(歩道も含む)、踏切も閉鎖され、町が分断されました。

このガードもなくなりました。

都電ガード
子どもの頃、このガード下から都電を見上げていました。

現在は都道の下に地下道路を建設中です。

都電の線路工事中
この工事で、都電の勾配がゆるくなります。
そのためにガードが消えるのです。

このところの寒さで東京の紅葉も進んだようです。
見ごろの紅葉を見に行きたいと思っています。

幼馴染の家の花

2015年11月26日 08時11分25秒 | 
昨日は冷たい雨の降る一日でした。
郡山のブログ友だちから初雪の便りが届きました。
バイクで出かけたので、ハンドルを握る手が「かじかんで」いました。


朝、出かける前に立寄りました。
大きく育って、そびえ立っていました。

皇帝ダリア   毎年上手に咲かせているのは夫さんです。

遠く、高く咲いているのでアップしてみました。

皇帝ダリア  見ごたえのある花です。

この家は幼稚園時代の幼馴染の家です。
ご両親の亡くなったあと、退職したご主人と関西から戻ってきて住んでいます。
数十年ぶりに会った時、『お互いに変わらないね』と笑い合いました。

家猫ミーは炬燵に一目散の毎日です。
炬燵では丸くならず、伸びきって眠っています。