日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

私の家も花盛り…

2012年04月29日 20時00分00秒 | 
赤ちゃんモンステラの葉も広がりました。
     
まだ若いので、黄緑色の葉がみずみずしく見えます。
水やりをすると、葉の先から、しずくが落ちてきます。

何年も咲かなかったクレマチス「雪おこし」です。

前夜の雨がしずくになって…可愛く撮れました
やっと今年は咲くようです。
咲いたらまた登場します。

オダマキも咲き始めました。
両方とも西洋オダマキです。


     
これは「カナダオダマキ」です。
コメントで教えていただきました。
日本のミヤマオダマキはいつの間にか消滅してしまいました。

この花を見ると竹の子掘りを思い出します。
        
茨城県の竹林に咲いていたホウチャクソウです。
薄暗い竹林の中でホウチャクソウにトキメキました。
許可をもらって持ち帰り、育てています。
花後にできる黒い実を蒔いても、増えてくれません。

街中は花盛り…

2012年04月28日 17時08分32秒 | 
家を出て最初に目についたのは豪華な花でした。
     
牡丹です。
もう咲いていました。

その向かいの家には開き始めた花がありました。

ハナミズキです。
まだ花びらが開ききっていない状態です。

秋には紅葉、春には花と2度楽しめる木です。

ドウダンツツジも花が咲き始めていました。

細道を入ると塀の間から可愛い花がのぞいていました。

たぶんウツギでしょう。
真っ白い花と蕊(シベ)が長く魅力的でした。

バラ好きの美容院には真っ白なバラが咲いていました。

このバラも素敵です。
雨の日は美容室の中に入れてあります。

鉢の中にスミレが咲いていますが、特殊なスミレなのかしら?

種類が多くスミレは奥が深いのです。

写真を撮っていたら『スズラン?』と聞かれました。

アマドコロだと思います。
ナルコユリとそっくりで見分けがつきません。
見分け方が書いてありますが、それでもわかりにくい花です。
花の時期が書いてありました
4月から5月はアマドコロ、5月から6月はナルコユリが咲きます。
そうだったらアマドコロですネ。

ぐるーっと回るだけでも花いっぱいの街中です。

仲間のシャツから…

2012年04月27日 22時48分22秒 | 日記
頑固者とは… 反骨、筋金入り、妥協を許さない人です。
建設職人には多くの頑固者が働いています。
辞書にも頑固者の説明に「職人気質の人」と書いてあります。

    
この人は仲間のペンキ職人さん。

頑固者はきかん気、意地っ張り、負けず嫌いの人です。
悪い意味での頑固は、分からず屋、へそ曲がりになります。

気は優しくて、力もち、そして頑固者の多い仲間たち。
建設不況で仕事不足。
『死ぬまで現役でいたい』と夫。
定年と退職金のない職業です。
頑固一徹で毎日が過ぎていきます。

関八州見晴台へ

2012年04月26日 20時56分48秒 | 
関八州って知っていますか?
八州からなった関東地方の江戸時代の呼称です。
現在の「一都六県」です。


見晴台へ向かう途中、の木がありました。

まだ…5月の連休が見ごろになりそうです。

車がすれ違うのがやっとの狭い山道に案内石柱がありました。

関八州見晴台入口は細い上り坂です。
ここから徒歩で行きます。


満開のミツバツツジが出迎えてくれました。
ハナアブがブンブン飛んで、蜜を集めていました。


頂上は関八州が一望できる見晴台です。
天気がいいとスカイツリー、富士山、男体山も見えるそうです。
夜景も綺麗と看板には書いてありますが、急勾配の細道です。

関八州とは武蔵国、相模国、上総国、下総国、安房国、
                上野国、下野国、常陸国の八国です。

帰路の車道には黄色の花が鮮やかに光っていました。

山吹色に輝くヤマブキです。

スミレも咲いていました。

      
スミレは種類が多く名前は不明です。

西武秩父駅から出発、到着は飯能駅なりました。
満開の花に迎えられ、楽しい一日を過ごしました。



秩父路へ

2012年04月25日 20時07分53秒 | 
昨日は久しぶりに晴れて暑い日になりました。
絶好の行楽日和に秩父へ行かれて、最高でした。


秩父で一番目についたのは、キブシ(木五倍子)です。

黄色い花房がかんざしのように下がっていました。
秩父にはキブシがとても多くあります。

ガードレールにくっついて咲いているミヤマキケマン

比較的日当たりの良い山地、山すそなどに自生しています。

が満開でした。

都内では終わった桜も秩父では満開でした。
少し標高の高い旧大滝村では蕾もふくらんでいませんでした。

カタクリの自生地に寄ってきました。
         
群生ではなく、ロープの内側にポツリポツリと咲いていました。
遠すぎて…もっと近づいて撮りたかった。

ミミガタテンナンショウ

マムシグサと思っていました。
仏炎包にに張り出しがないのがマムシグサだそうです。
これも遠くって…ボケていますネ。

帰り道に「関八州見晴らし台」に寄りました。   

<明日へつづく>