10月26日の夜の☆撮り成果の続きです。
夜半過ぎから撮っていたもう一つの天体がコレ↓
【勾玉(まがたま)星雲 IC405】
キヤノンEOS60Da+タカハシε-180EDC,F2.8,ISO1600,総露出時間50分(5分×10コマ加算コンポジット),
タカハシEM-200Temma2M赤道儀,口径25mmガイド鏡にて恒星オートガイド,若干トリミング,
静岡県東伊豆町稲取にて
ぎょしゃ座の主要な星を結んでできる将棋の駒に似た五角形の中央付近にある大きめの散光星雲で、
海外では"Flaming Star Nebula"(燃える星 星雲)というニックネームで呼ばれているようです。
日本では「勾玉星雲」と言う名で通ってるんですけど、食いしん坊の自分としては「手羽先星雲」と
呼びたくなります。色からすると味付けは激辛系って感じで、口の中が燃えてしまいそうです。