富士山の日の今日は、昨日と比べスッキリ見えてますが、前面に邪魔な雲がありました。
昨日の関東は南寄りの風が強く、春一番が吹いたと発表されました。
今日は一転して北寄りの風が強まる見込みとか。風がどっちから吹いても花粉飛散には要注意ですね。
富士山の日の今日は、昨日と比べスッキリ見えてますが、前面に邪魔な雲がありました。
昨日の関東は南寄りの風が強く、春一番が吹いたと発表されました。
今日は一転して北寄りの風が強まる見込みとか。風がどっちから吹いても花粉飛散には要注意ですね。
1週間前の遠征で狙った冬の撮り忘れ天体の第三弾はコレです。
【くらげ星雲(IC443)付近】
キヤノンEOS Ra+タカハシε-180EDC,F2.8,ISO1600,ASTRO LPR Type2フィルター使用,
総露出時間48分(4分×12コマ,加算コンポジット),タカハシEM-200Temma2M赤道儀,
口径25mmガイド鏡にて恒星オートガイド,若干トリミング、山梨県北杜市にて
IC443はふたご座の兄・カストルの足元にある超新星残骸で、上の画像では右寄りの濃い星雲がそれです。
その明るく写っている部分が海に漂うクラゲのように見えることで、この愛称が付けられたようです。
銀塩写真の時代には撮影難易度が高めの被写体だった気がしますが、デジカメではハードルが下がってます。
最近はクラゲの頭部から東(左)側に広がる淡い星雲(Sh2-249)まで入れた構図で狙うのがトレンドで、
今回の撮影でもそれを意識したフレーミングにしましたが、横構図にすべきだったとかなり反省。
次の冬期に再チャレンジかな・・・