今月後半に入ってから3晩ほど自宅ベランダにて流星撮影(カメラ任せの自動動画キャプチャー)を実施。
機材はCMOSカメラ+Cマウントレンズで(三脚使用)、毎度のことながらカメラメーカーであるZWO社純正アプリの
ASIMeteorCapの流星自動検出&動画記録機能に任せっ放しで撮影しました。
この時期は顕著な活動を示す流星群はないので、捉えられた流星は1晩で数個程度と低調な状況でしたが、
その中でも割と明るかった3つについての動画(無限ループ再生GIFアニメ化動画)がこちら。
ASI585MC+6mmCマウントレンズ,Gain500~520,33msec/frame
各動画について全フレームの比較明合成で得られたスチル画像は次のとおりです。
このうちの最初の画像についてフォトレタッチソフトにて背景を明るめにしてみたら・・・
画像左寄りにモヤモヤした光芒が確認できますが、これは何と!いて座とさそり座の間を流れる天の川なのでした。
空の透明度が良かったんでしょうけど、光害のある市街地で捉えられたことにちょっとビックリしました。
今後も気が向いたら撮影してみようと思います。いつか大火球が写ってくれたらイイなぁ・・・
昨年末のFornaxさんのブログ見て、真似しようと思っているのですが、中々そこ迄いけてません。(^^;
また頑張ります。
初めてコメントを頂戴しまして恐縮です。
同じカメラのユーザーということで、勝手に親近感を抱いております😊
まだCMOSカメラでの撮影経験が浅く、試行錯誤中ですので、
これから使い込んでいければと思っています。
流星撮影は機材セットアップが簡単で、且つ自動検出&動画記録までやってくれるので楽です。