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ウイルス対策ソフト

2021-05-01 17:11:27 | きまぐれ日記

新型コロナウイルス対策に関する記事ではなく、コンピューターウイルス対策についての話です。

セキュリティソフトの定番中の定番である「ウイルスバスタークラウド」を長らく使ってきましたが、
4月いっぱいで有効期間が終了となりました。と言うより一旦終了させました。
昨年11月あたりからPC画面上に更新を勧める表示が出てきたり、メールや郵便物などでも更新案内が
嫌っていうほど届いてましたが、今回は通常更新を見送った恰好になります。
理由は更新料金が高いためです。以前は勧められるままに更新しましたが、デジタルライフサポート
なんていうものがいつの間にか付いた契約をさせられた感があり、これまでの有効期間中にそんな
サポートを利用することなど一切無く、無駄な費用がその分かかってるなぁーって気がしてました。
幾度となく届いた更新案内には、当該サポートを外す選択肢は無く、今後も使うかどうかわからない
権利を引き摺ったままで契約更新するのはちょっとどうかなぁーと思った次第です。

で、調べてみたら、通常パッケージ版を新たに購入した方が間違いなく安上がりであることが分かり、
Amazonで安い時にDVDパッケージ版を買っていました。

有効期間切れとなった時点で、ソフトのアンインストール→DVDから新規インストールが必要だろうと
思ったら、そんな面倒な作業は不要で、ソフト起動時に現れる期限切れ表示のオプション2の空欄に
新規購入したパッケージのシリアル番号を入力すれば、そのまま継続して使えることが判明。

実際、メーカーサイトにもそのようなことを記載したページがありました。

ウイルスバスター クラウド シリアル番号を確認・変更するには

あとはシリアル番号変更後に表示される画面上で保護機能を有効化するだけでOK。

新規購入品のDVDは一切使わなくて済むのは便利ですが、何か資源を無駄にしてるように感じます。
SDGsが叫ばれる中で、そういう選択をしたオマエが悪いって言われれば、返す言葉がありませんが・・・
実は、「オンラインコード版」っていうシリアル番号だけを購入できるような商品もあるらしく、
それだとDVDメディアの配給無しで継続使用が可能だったりするようですが、通常パッケージ版よりも
高かったんで選びませんでした。個人レベルで「持続可能なフトコロ目標」っていうのもあるんでネ。

ちなみに、デジタルライフサポート付き契約の更新について問題視している人は少なくないようで、
メーカーサイトにこんなページもあったりします。

デジタルライフサポート プレミアム無しでのウイルスバスター更新について



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