7月20日頃にアウトバーストを起こしたポンス・ブルックス彗星を先週月曜日(7/24)に撮影しましたが、
週末に再び狙ってみました。
【ポンス・ブルックス彗星(12P)7/29】
キヤノンEOS Ra+タカハシε-180EDC,F2.8,ISO1600,STRRY NIGHTフィルター,
総露出時間84分(3分×28コマ,加算メトカーフコンポジット),タカハシEM-200Temma2M赤道儀,
口径25mmガイド鏡にて恒星オートガイド,解像度変更・トリミングあり,静岡県東伊豆町にて
今回は口径が大きくて焦点距離が長めの望遠鏡を使って長時間露光したことと、
彗星の視直径が大きくなってきていることもあって、ネコっぽい形状がはっきり捉えられた感じ。
今後ツノみたいな部分が伸びていくとウサギっぽくなったりして?
なお、少し拡散して広がったせいか、光度は12等台に低下した模様です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます