29日は昭和記念公園の4月中2度目の無料開園日で、また出掛けてしまいました。
9:30の開門とともにチャリをとばして、まずは「渓流広場」へ向かいます。
そこにあるチューリップ花壇はどうなったかというと・・・
残念ながらほぼ店じまいに近い状況でした。
それでも遅咲きの品種でまだ開花しているのがありました。
その中でも花の色があまりにもダークで目立っていたのがコレ↓
クイーンオブナイトという品種で、濃い紫色の花は珍しいかも。
チューリップらしさを感じる赤い花もありましたよ↓
コイツの品種名は「裏切り者」を意味する「レネゲード」っていうんだそうですが、
他の品種がほとんど萎れてるのに綺麗に咲いててくれて、全然裏切られた感がありません。
チューリップが見頃過ぎになっていた一方、最盛期を迎えていたのがコレ↓
ネモフィラです。12日よりも花の密度が高くなってました。
もう一つ旬を迎えていたのがコレ↓
看板の表記のとおりアイスランドポピーです。
12日と比べると花の数がグッと増えて、ほぼ満開って感じです。
同じポピーの仲間でも、まだ開花始めだったのがコレ↓
シャーレーポピーです。一番の見頃になるまであと2週間ぐらい必要かも?
高いところで見頃となっていたのがコレ↓
藤の花です。薄曇りの明るい空がバックだと、適正露出で撮るのが難しいです。
撮った花はまだまだあるので、また続編で紹介します。
チューリップはピークを過ぎてちょっと残念なところですが遅咲きの品種が輝いてますね。
ネモフィラは小さく可愛いお花ですがたくさんあると見応えばっちりです。(*^。^*)
藤の花・・・甘~い香りが届きそうです。
花咲くよい季節になりました。\(^o^)/
お察しのとおり昭和の日は毎年無料開園日になってます。
チューリップは先週初め頃がピークだったようで、今回は残念な状況でした。
でも代って見頃となった花が多くて、結構楽しめましたよ。
続編では10種類ほどの花を追加で紹介する予定です。