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アップルミントに枯れた株が

2010年07月30日 16時12分32秒 | 草木をめでる
アップルミントのうち、1本が枯れてきてしまいました。早い段階で鉢に植えたグループの1本で、茎の先端から5~6cmの長さで切って植えたものです。

早い段階で植えたグループの鉢は、窓際の、直射日光の当たらない場所に置いていました。しかし、35℃を超える日が8日間も続き、さすがに挿し木直後の草には暑すぎるだろうと、ここ数日は部屋の奥に移動していました。枯れてきたということは、それなりに明るい場所のほうがいいのでしょうか。今日からはまた窓際に置いています。

ミントは毎日毎日何度も何度も観察していますが、水が足りているのかどうか、暑すぎないかどうか、全然分かりません。

土の表面が湿っていれば水を与えなくていいのか、それとも毎日たっぷり水を与えたほうがいいのか。水をたっぷり与えて根腐れを起こさないか。
ふんわり柔らかかった葉が硬くなって表面がカサカサしてきたのは何の兆候か。
出た新芽が枯れてもほかの新芽が伸びていればいいのか。
葉の先が少し黄色くなってきても大丈夫か。葉先が緑色のまま葉の付け根が黄色くなってきた場合はどうすべきか。
……

まるで手探りです。そもそも、雑草の中からミントを見つけたのが7月の初めです。つゆどきだったとはいえ、挿し木には時期が少し遅かった可能性もあります。5月頃、新芽がぐんぐん伸びる時期に採取できれば、土に挿した茎も成長する力が強かったでしょう。



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