みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

余計なAppleプロセスを外す・1

2010年08月26日 22時34分09秒 | IT・デジタル
「ちょっとマシン負荷を知りたいな」
作業中にパソコンにどれくらい負荷がかかっているか調べようと、タスクマネージャを開きました。私は、タスクマネージャが起動すると、最初にプロセスのリストが表示されるようにしています。ふと目に留まったのは、iTunesHelper.exeなるプロセス。iTunesは音楽や動画の再生に使うソフトのはずです。iTunesをインストールした覚えはありません。なのに、iTunes関連のプロセスが実行されています。実行しているユーザーは自分になっています。

iTunesなんか使わないよ。こんなプロセス、いらない。いったいいつインストールされたんだか。

使わないものは無効にしましょう。

※ 使用しているOSはWindows XPです。他のWindowsではメニューなどが一部異なる場合があります。なお、設定の変更は自己責任で行ってください。設定を変更した結果について、当方は一切関知しません。

  1. [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。

  2. [ファイル名を指定して実行] ダイアログの [名前] フィールドに「msconfig」と入力して [OK] ボタンを押します。システム構成ユーティリティが起動します。

  3. [スタートアップ] タブを選択します。

  4. iTunesHelperのチェックマークを外します。

  5. [OK] ボタンを押します。

  6. [システム構成の変更を有効にするには、再起動する必要があります] というメッセージに対しては、[再起動] ボタンと [再起動しないで終了] ボタンのいずれを押しても構いません。再起動 (または次に起動) するまで、iTunesHelper.exeの実行は継続します。


以上で、iTunesHelper.exeの自動起動が無効になりました。

(次回に続く)