みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

読書スピード

2012年02月01日 23時03分11秒 | お仕事・学び
3ヶ月ほど前に図書館で利用証を作って以来、足しげく通っては本を借りています。

本を読むのは、基本的に寝る前です。眠くなるまで本を開き、眠くなったら、切りのよいところで中断して寝ます。1時間から1時間半で、だいたい100~150ページ読みます。斜め読みをしたり途中を飛ばしたりはせず、内容を十分理解しながら読み進めます。一気に読む場合は、200ページほどの新書を2時間で読み通します。読む分野は、自然科学や人文科学、社会問題などです。小説を読む場合は、表現技法にも注意を払って読みます。一般によく行われる、楽しむための読書とは少し違います。

読みたい本はたくさんあるので、もっと速く読めるようになりたいのですが、今のところ、理解度を落とさず、表現技法にも注意を払いながら読めるスピードはこの程度。長時間集中力を維持できずに、途中でふっとスピードが落ちてしまいます。

さて、1ヶ月以上前に予約した本のうち、1冊は準備ができたようです。予約中の別の2冊も準備中で、2~3日のうちには借りられるようになる見込みです。思いがけず、予約した本の受け取り時期が重なってしまいました。全部借りるには、3冊分の貸し出し枠を空けなければなりません。しかし、昨日、貸し出し枠いっぱいまで衝動借りしてしまっています。借りてきた当日に1冊読み終えました。先週借りて返却可能な本が1冊あります。これらを返却すれば、2冊借りられます。もう1冊分の貸し出し枠は……小説を放棄しましょう。貸し出し枠に余裕がなくなったら読まずに返却しても構わないと思って借りてきたものなので。