おでこに名前を

時代劇「大岡越前」を気に入って見ています。放送は既に第8部に入りました。第8部に入って登場人物が増えた結果……

顔が区別できないー！
ヾ(≧∇≦)〃

相変わらず顔認識の困難が継続しています。

特に女性の顔がみんな同じに見えます。顔の造作にあまり差異がないのです。雪絵さん (大岡越前の奥さん)、お花ちゃん (越前宅の家事使用人)、おけいさん (小料理屋の女中＆同心)、おゆみさん (同じ店の女中)、しほさん (小石川養生所の医師) の顔を区別できません。いったい何人区別できていないのでしょうか。ひとり、ふたり、……5人もの人物を区別できていません。登場人物を顔で区別できないので、セリフの中で呼ばれる名前や口調、役回りで判断する始末。おでこにでも名前を書いておいてくれれば分かりやすいのに。

男性の登場人物は顔のバリエーションが広く、区別しやすくて助かっています。それでも、風間の旦那と鏑木 (かぶらぎ) の旦那を区別できません。ふたり揃って行動する場面も多く、どっちがどっちなんだか……。そんな私ですが、越前殿の顔はようやく覚えました！ 頭巾をかぶっていても、だいたい分かります。

まーいーや。顔を区別するのはあきらめた！