みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

突然の文学

2014年02月21日 22時24分06秒 | 日常のあれこれ
図書館の本だなをみて、つい てに とってしまいました。井伏鱒二、谷崎潤一郎、堀辰雄、ヘルマン ヘッセ。自然科学や工学技術などの本なら いざ しらず、名作と よばれる小説をよもうだなんて 気に なったのは、わたしの なかで なにが おきたのでしょうか。

文学に てをだす がらでは ありませんし、そもそもヘッセなんて外国文学です。外国文学の翻訳は修飾節が ながくて違和感が つよく、こどもの ころから なじめない分野です。よく そんな本に てをのばしたと自分でも おもいますが、よんでみようと すこしでも おもったなら、その きもちに さからわずに よんでみるのが いい。自分の きもちをすなおに みとめられるのも とっても よいことだから。

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