今回の旅行には見所がいくつもありますが、前半の一番の楽しみは鳴門の渦潮です。ちょうど大潮と重なるタイミングに四国を訪ねるのですから、この幸運を見逃してはいけないでしょう。
雨模様のお天気ですから、観潮船には乗らずに渦の道から渦潮を見ることにします。渦の道に入場するには、入り口の券売機で入場券を買って、その入場券を自動改札機に通します。
自動改札を通るなんて、電車に乗るような気分。もともと鉄道を通す予定だったスペースに渦の道が造られたことと関係があるのかな?
中は鉄骨がむき出しです。左右に壁はなく、フェンスで囲ってあるだけなので、風が吹くと雨が入ってきます。床には茶色いタイルが敷き詰められていますが、その両側はガラス張りになっていて、外の景色ばかりでなく、足元から数十メートル下の景色もよく見えます。
ほらほら、こんな風に下が見えちゃうの。
ヾ(≧∇≦)〃 怖いよ、怖いよ~!
おまけに、上を高速道路が通っています。大型トラックが猛スピードで走り抜けるたびに渦の道もゆさゆさ揺れます。阪神大震災級の地震でもこの橋は壊れないと頭では分かっていても、やっぱり怖いです。
ヾ(≧∇≦)〃 怖いよ、怖いよ~!
海面までは高さ45m。高さと揺れに慣れるまで、通路を歩くのもドキドキです。デジカメが渦潮に飲み込まれないように、首から掛けておくと安心ね。
通路の床にはガラス張りの部分もあり、45m下の海面をのぞけます (めちゃ怖いです)。雨の日はガラスが滑りやすくなってるので、ガラスの上には乗らないのが無難です。
瀬戸内側の海は穏やかです。風もないのにざわついてる太平洋側の海とは大違い。今は干潮の時間なので、渦は太平洋側にできます。このざわつきが、やがて渦になるのでしょう。干潮時刻まであと1時間半。
鳴門・高松旅行の目次は → こちら
「鳴門・高松旅行記・14 (渦潮を見に小旅行)」 ←鳴門・高松旅行の前の記事 (旅程順) はこちら。
雨模様のお天気ですから、観潮船には乗らずに渦の道から渦潮を見ることにします。渦の道に入場するには、入り口の券売機で入場券を買って、その入場券を自動改札機に通します。
自動改札を通るなんて、電車に乗るような気分。もともと鉄道を通す予定だったスペースに渦の道が造られたことと関係があるのかな?
中は鉄骨がむき出しです。左右に壁はなく、フェンスで囲ってあるだけなので、風が吹くと雨が入ってきます。床には茶色いタイルが敷き詰められていますが、その両側はガラス張りになっていて、外の景色ばかりでなく、足元から数十メートル下の景色もよく見えます。
ほらほら、こんな風に下が見えちゃうの。
ヾ(≧∇≦)〃 怖いよ、怖いよ~!
おまけに、上を高速道路が通っています。大型トラックが猛スピードで走り抜けるたびに渦の道もゆさゆさ揺れます。阪神大震災級の地震でもこの橋は壊れないと頭では分かっていても、やっぱり怖いです。
ヾ(≧∇≦)〃 怖いよ、怖いよ~!
海面までは高さ45m。高さと揺れに慣れるまで、通路を歩くのもドキドキです。デジカメが渦潮に飲み込まれないように、首から掛けておくと安心ね。
通路の床にはガラス張りの部分もあり、45m下の海面をのぞけます (めちゃ怖いです)。雨の日はガラスが滑りやすくなってるので、ガラスの上には乗らないのが無難です。
鳴門海峡の瀬戸内側 |
鳴門海峡の太平洋側 |
瀬戸内側の海は穏やかです。風もないのにざわついてる太平洋側の海とは大違い。今は干潮の時間なので、渦は太平洋側にできます。このざわつきが、やがて渦になるのでしょう。干潮時刻まであと1時間半。
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渦の道って、かなり怖いでしょ!
って、徳島人なのに、びびって未だに行ってません。
だって、だって、あんなでこんなだよぉ!
みぃちゃんの記事のとおりです、ハイ。
でも、かよさんは橋の上から見たんでしょ? すごいなぁ (その話は忘れなさいってば)。