みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

わきみずが つめたくて

2015年11月01日 22時24分56秒 | 日常のあれこれ
ふと めに とまった わきみずの いけを そのまま とおりすぎるには もったいなく、てを さしいれたところ、おもった以上に つめたくて、でも すがすがしい ここちで みずの感触を たのしめることに自分でも おどろきながら、わきでる みずの かすかな ながれに みを まかせてみる ときが あっても わるく ない。

そんな気分で この小説をよんだのも、傍観者の気やすさゆえ。

●「太陽は気を失う」(乙川 優三郎 著、文藝春秋)

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