初見でトップを張ってきました

レッスンに行ってきました。

今日も私がトップを張ります。

しかし、レッスン内容の予想が外れ、私が予習を済ませていた範囲より先までレッスンが進んでしまいました。

前回のレッスンでは、それぞれの課題について「さらに豊かに表現するように」講師から指導されたため、私は復習に重点を置いて、入念に表現を練り上げていました。

今日のレッスンでは、てっきりその表現について突っ込んだ指導が入るかと思いきや、テキストの先のページに進みました。

予習はテキスト7ページ分しかしていませんでしたが (それでも結構な量です)、レッスンでは14ページも進んでしまい、半分はぶっつけ本番で指導を受けました。

初見でトップを務めるのはかなり緊張しましたが、テキストに載っている課題をなぞるだけでなく、表現を工夫する余裕もそれなりにあり、楽しめました。

他の受講生は、1ページとて予習をしていなかったようです (他の人はレッスンについていくことさえ難しく、予習まで手が回らないというのが実情です)。いくつかの難しい課題では、他の受講生から見本としてもう1度やって欲しいと頼まれました。ぶっつけ本番でしたが、クラス全体を引っ張ることができて、期待にはこたえられたと思います。次からは、もっと多めに予習しておきましょう。

トップを張るのは、あえて厳しい環境に身を置くいい機会です。