みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

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予想外の景品

2007年07月11日 19時16分16秒 | 日常のあれこれ
pen_0000.jpg: イタリア村でもらったボールペン
COOLPIX 3100, Programmed AE (F=3.4, SS=1/19.3s), +0.3EV, ISO100, WB=Auto, f=9.10mm (35mm-equivalent: 60mm)

イタリア村で予定外のお買い物をしたら、ボールペンをくれました。ペン軸は金属製で、景品とは思えないほど質感が高く、ずっしりとした重さもあります。メタリックなツヤとパキッと明るい色もおしゃれ。こんなの景品でもらっちゃっていいの?

景品には見えないけれど注意して見ればイタリア村グッズ、というところが気に入りました。普段の主役ペンに抜擢 (ばってき)。

pen_0001.jpg: イタリア村でもらったボールペン

インクがなくなったら芯 (しん) を交換できるかな、とペン軸を分解して中を見てみると、ステンレス製の芯が入っていました。そこにも「VILLAGGIO ITALIA 名古屋港イタリア村」の文字が。中に入って見えないはずの芯にまで名入れするとは、イタリア村おそるべし。

ひとつ使いにくい点は、クリップがきつすぎること。胸ポケットに挿すにも手帳のペンホルダーに挿すにも、クリップが固くて挿しにくいの。

撮影後記


今ひとつライティングに興味を持てない私が、珍しくライトと鏡を引っ張り出して撮影。鏡はレフ板の代わりです。引っ張り出した鏡は、いつもスキンケアやメイクのときに使っている小型の鏡。本当はもっと大きなレフ板を使うと、2枚目の写真の右下に見える暗い部分も消えるのでしょうが、そこまで準備するほどの気合が入りませんでした。まぁ、小型でも鏡を引っ張り出しただけ偉い、と自分を褒めてあげましょ。

1枚目の写真を見て、コンパクトデジカメでも、きちんとライティングしてやれば きれいに撮れるものだと実感。感激したので撮影データも書いてあげました。ただし、ピント合わせはカメラ任せなので、背景のコルクボードにピントが合ってしまうことがあります。今回は、何枚も撮ってペン本体にピントが合っている写真を選びました。

え? ディフューザー使えって? 私としては、このメタリックなキラキラ感が好きなんだけど……。



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