キバナコスモスの巨大迷路が作られていると聞いて、愛知牧場に遊びに行ってきました。但馬旅行写真集の連載に割り込んで季節の写真をお届けします。しばらくの間、ほのぼのした写真が続きます。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=8.0, SS=1/320s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=32mm (35mm-equivalent: 48mm)
現地に着くと、辺り一面オレンジ色の花、花、花。とにかくオレンジ色の花、花、花。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=8.0, SS=1/250s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=34mm (35mm-equivalent: 51mm)
迷路というくらいですから、中には通路が設けられ、歩き回ることができます。中に入ってみると、一面を埋め尽くしていたオレンジ色の花が目の前に迫ってきます。
キバナコスモスの茎は長く、大人の胸くらいの高さまで伸びています。子供なら、花畑の中に完全に埋もれてしまいます。
そんな花畑では、小さなつぼみから咲き誇る花、花弁を落として種をつけた茎まで、さまざまな命の姿を見ることができます。オレンジ色の花が一番多いのですが、一口にオレンジ色といっても濃いオレンジ色から薄いオレンジ色までいろいろ。さらには黄色や赤の花もあります。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=8.0, SS=1/250s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=55mm (35mm-equivalent: 82mm)
葉っぱは菊のように枝分かれしています。菊の仲間なのでしょう。
秋晴れの空の下は、歩いているだけで汗がにじんできます。汗をかいたら水分を補給しないとね。飲み物は、ちゃんと売店前の自動販売機で買ってきています。
あいぼくカフェオーレ!
この牧場でしぼられ、敷地内の工場で作られた牛乳を使って作られています。ここに来たらこのカフェオーレを飲もうと楽しみにしていました。
このカフェオーレは甘口で牛乳の味がたっぷり残っています。お子様向けのコーヒー牛乳の味といったところ。お子様仕様の私の味覚にはぴったり。飲みながら、キバナコスモス畑の中をゆっくり歩きます。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=6.3, SS=1/320s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)
どこからやってきたのでしょうか、キバナコスモス畑の中を無数のミツバチが飛び回り、花から花へ移っては、せっせと蜜や花粉を集めています。働きぶりをそっと見守ります。いじめない限り刺すことはありません。
みんなお腹に太いオレンジ色の帯を持っています。セイヨウミツバチです。オレンジ色の帯が狭いニホンミツバチは全然見かけません。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=8.0, SS=1/400s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)
広大な世界に放たれた小さな命。
人間がこの世界で何をしているかなんて気にせずに、とにかく蜜と花粉を集めて回ります。
クマバチ
1回目: 藤で (5月11日の記事)
2回目: ネズミモチで (6月22日の記事)
3回目: ラベンダーで (6月30日の記事と7月1日の記事)
4回目: 夕方に (7月28日の記事と7月29日の記事)
セイヨウミツバチ
1回目: ラベンダーで (7月2日の記事)
2回目: キバナコスモスで (今日の記事)
ハナムグリ
バラで (6月13日の記事)
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=8.0, SS=1/320s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=32mm (35mm-equivalent: 48mm)
現地に着くと、辺り一面オレンジ色の花、花、花。とにかくオレンジ色の花、花、花。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=8.0, SS=1/250s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=34mm (35mm-equivalent: 51mm)
迷路というくらいですから、中には通路が設けられ、歩き回ることができます。中に入ってみると、一面を埋め尽くしていたオレンジ色の花が目の前に迫ってきます。
キバナコスモスの茎は長く、大人の胸くらいの高さまで伸びています。子供なら、花畑の中に完全に埋もれてしまいます。
そんな花畑では、小さなつぼみから咲き誇る花、花弁を落として種をつけた茎まで、さまざまな命の姿を見ることができます。オレンジ色の花が一番多いのですが、一口にオレンジ色といっても濃いオレンジ色から薄いオレンジ色までいろいろ。さらには黄色や赤の花もあります。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=8.0, SS=1/250s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=55mm (35mm-equivalent: 82mm)
葉っぱは菊のように枝分かれしています。菊の仲間なのでしょう。
秋晴れの空の下は、歩いているだけで汗がにじんできます。汗をかいたら水分を補給しないとね。飲み物は、ちゃんと売店前の自動販売機で買ってきています。
あいぼくカフェオーレ!
この牧場でしぼられ、敷地内の工場で作られた牛乳を使って作られています。ここに来たらこのカフェオーレを飲もうと楽しみにしていました。
このカフェオーレは甘口で牛乳の味がたっぷり残っています。お子様向けのコーヒー牛乳の味といったところ。お子様仕様の私の味覚にはぴったり。飲みながら、キバナコスモス畑の中をゆっくり歩きます。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=6.3, SS=1/320s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)
どこからやってきたのでしょうか、キバナコスモス畑の中を無数のミツバチが飛び回り、花から花へ移っては、せっせと蜜や花粉を集めています。働きぶりをそっと見守ります。いじめない限り刺すことはありません。
みんなお腹に太いオレンジ色の帯を持っています。セイヨウミツバチです。オレンジ色の帯が狭いニホンミツバチは全然見かけません。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=8.0, SS=1/400s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)
広大な世界に放たれた小さな命。
人間がこの世界で何をしているかなんて気にせずに、とにかく蜜と花粉を集めて回ります。
関連記事: 今年撮った虫たち
クマバチ
1回目: 藤で (5月11日の記事)
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3回目: ラベンダーで (6月30日の記事と7月1日の記事)
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セイヨウミツバチ
1回目: ラベンダーで (7月2日の記事)
2回目: キバナコスモスで (今日の記事)
ハナムグリ
バラで (6月13日の記事)
蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年10月3日の記事は → 「月例体重観測 (2005年10月度)」 【みぃのつぶやき】 今月も体重を測定しましたが、9月からずっと報告していませんでした。この場で簡単にご報告。10月は9月より1.0kg増え、ほぼ7~8月の水準に戻りました。この体重をキープしましょう。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |