いよいよ旅の始まりです。今日は鳴門まで移動します。まず新幹線で神戸まで移動してから、高速バスに乗り換えて鳴門に行きます。
久しぶりの新幹線にわくわく♪ o(∂∇∂)o
新幹線に乗ると、お決まりのアナウンスが始まりました。
「今日も新幹線をご利用くださいましてありがとうございます。この電車は……」
このアナウンスも聞き慣れたものです。
「……持ち主の分からない荷物がございましたら、車掌までお知らせください。車掌室は10号車です。……」
あるよ。
あるじゃん。
持ち主の
分からない
荷物があるよ。
どうして
こんなのが
あるんだよ。
これ。
ビニール袋の中に、ビールの空き缶、空の弁当箱、割り箸、ミネラルウォーターのペットボトル……。
ヾ()`ε´#()〃
誰だ、こんなの置いてったの! (まぁ、誰だか分からないから「持ち主の分からない荷物」なんだけど、と妙に冷静な私。)
東京から乗れば東京駅で車内を清掃した直後に座れるのでこんなこともなかったのでしょうが、今回は実家から出発したので途中の駅から新幹線に乗ることになり、持ち主の分からない荷物に遭遇してしまいました。
しばらくしたら車掌さんが検札に来ました。車掌さんはとにかく検札を終えたいでしょうから、検札より先に持ち主の分からない荷物を処置してもらいましょう。
「持ち主の分からない荷物があるんですけど」
「はぁ」
「これ」
私の指差した先には、持ち主の分からない荷物。車掌さん、その持ち主の分からない荷物を取り上げ、ビニール袋の中を探って一言。
「えー……、ゴミだと思いますが」
「持ち主の分からない荷物です!」
「後で捨ててきます」
後でと言われたまま放置されても困るので、私は「どうしてくれるの」って目で車掌をにらみつけたまま。
「この後捨ててきますので、少々お待ちください」
車掌さんは、とりあえず私の座席の検札だけ済ませて、そのゴミと判定された持ち主の分からない荷物を持っていってくれました。ありがと。
そんなこんなで、さっそくブログのネタに困らない旅となったのでありました。この先、何が待ち構えていることやら。
鳴門・高松旅行の目次は → こちら
「お役立ち! 鳴門観光リンク集」 ←鳴門・高松旅行の前の記事 (旅程順) はこちら。
久しぶりの新幹線にわくわく♪ o(∂∇∂)o
新幹線に乗ると、お決まりのアナウンスが始まりました。
「今日も新幹線をご利用くださいましてありがとうございます。この電車は……」
このアナウンスも聞き慣れたものです。
「……持ち主の分からない荷物がございましたら、車掌までお知らせください。車掌室は10号車です。……」
あるよ。
あるじゃん。
持ち主の
分からない
荷物があるよ。
どうして
こんなのが
あるんだよ。
これ。
ビニール袋の中に、ビールの空き缶、空の弁当箱、割り箸、ミネラルウォーターのペットボトル……。
ヾ()`ε´#()〃
誰だ、こんなの置いてったの! (まぁ、誰だか分からないから「持ち主の分からない荷物」なんだけど、と妙に冷静な私。)
東京から乗れば東京駅で車内を清掃した直後に座れるのでこんなこともなかったのでしょうが、今回は実家から出発したので途中の駅から新幹線に乗ることになり、持ち主の分からない荷物に遭遇してしまいました。
しばらくしたら車掌さんが検札に来ました。車掌さんはとにかく検札を終えたいでしょうから、検札より先に持ち主の分からない荷物を処置してもらいましょう。
「持ち主の分からない荷物があるんですけど」
「はぁ」
「これ」
私の指差した先には、持ち主の分からない荷物。車掌さん、その持ち主の分からない荷物を取り上げ、ビニール袋の中を探って一言。
「えー……、ゴミだと思いますが」
「持ち主の分からない荷物です!」
「後で捨ててきます」
後でと言われたまま放置されても困るので、私は「どうしてくれるの」って目で車掌をにらみつけたまま。
「この後捨ててきますので、少々お待ちください」
車掌さんは、とりあえず私の座席の検札だけ済ませて、そのゴミと判定された持ち主の分からない荷物を持っていってくれました。ありがと。
そんなこんなで、さっそくブログのネタに困らない旅となったのでありました。この先、何が待ち構えていることやら。
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マナーの悪い人って、ホントに困りますよね~。
「自分さえ良ければいい!」って考え方がイヤですね。子供達には、ちゃんと教育せねば!
↓の記事も、こと細かく書いてますね~。
みぃちゃんの几帳面さが伝わります^^
インターネットって、確かに情報は豊富なのですが、情報があちこちバラバラに散らばってるので調べるのに意外と手間がかかるでしょ。鳴門に旅行しようとする人が個人個人でネットから情報を掘り起こしていると、トータルでは膨大な手間をかけていることになります。ずいぶん無駄よね。
新幹線の中で席に着くなりゴミに遭遇しましたが、「持ち主の分からない荷物」と呼ぶことにして、ブログのネタができた、さてどういう文章を書こうかな、と思案しつつ、私は一人で笑いをこらえるのに必死でした。
カリカリ怒ってたらせっかくの旅行が台なしになっちゃうじゃない。
まぁ、年がら年中頭の上にゴミをポイポイ捨てられるナマズさんは怒ってるかもしれませんが。