テレビドラマが苦手です。
映画ならOKですが、実写のテレビドラマはどうしても拒絶してしまいます。
テレビドラマでは、登場人物がすぐに感情を高ぶらせてぶつかり合います。そんなささいなことで怒らなくてもいいのに、と思うところで怒り、相手につかみかかったり殴りかかったりします。
そのような感情のぶつけ合いになると、拒絶する気持ちが瞬時にわき上がります。なぜ拒絶したくなるのか分かりませんが、しりぞけたくなります。
ただし映画の場合は、感情の爆発があっても拒絶する気持ちが起きにくいです。テレビ放送であっても、アニメの場合も拒絶する気持ちが起きにくいです。
拒絶と関係するかどうか分かりませんが、映画とテレビドラマの違いにひとつ気づきました。
感情と体が連動しているかどうか、です。
今まで私が見てきた映画では、感情と体が連動していました。怒っているときには体に力がみなぎり、悲しんでいるときには体から力が抜けています。
それに対してテレビドラマの場合は、感情をあらわにしていても、感情と体が連動していない (怒っているのに体に力が入っているように見えない) ので、ケンカの場面であっても相手を殴っているようには見えませんし、殴られていないはずの相手が勝手に飛んで倒れます。互いに両腕で組み合っても取っ組み合いには見えず、一緒によろよろよろと数歩よろめいて「せーの」で仲よく寝転びます。紙相撲 (ずもう) よりひどいです。紙相撲なら、ちゃんと組み合って相手に体重がかかった上で倒すのですが、テレビドラマでは力が見えません。
どうしてテレビドラマは感情と体が連動しないのでしょうか。この不連動は何かに応用できないでしょうか。
映画ならOKですが、実写のテレビドラマはどうしても拒絶してしまいます。
テレビドラマでは、登場人物がすぐに感情を高ぶらせてぶつかり合います。そんなささいなことで怒らなくてもいいのに、と思うところで怒り、相手につかみかかったり殴りかかったりします。
そのような感情のぶつけ合いになると、拒絶する気持ちが瞬時にわき上がります。なぜ拒絶したくなるのか分かりませんが、しりぞけたくなります。
ただし映画の場合は、感情の爆発があっても拒絶する気持ちが起きにくいです。テレビ放送であっても、アニメの場合も拒絶する気持ちが起きにくいです。
拒絶と関係するかどうか分かりませんが、映画とテレビドラマの違いにひとつ気づきました。
感情と体が連動しているかどうか、です。
今まで私が見てきた映画では、感情と体が連動していました。怒っているときには体に力がみなぎり、悲しんでいるときには体から力が抜けています。
それに対してテレビドラマの場合は、感情をあらわにしていても、感情と体が連動していない (怒っているのに体に力が入っているように見えない) ので、ケンカの場面であっても相手を殴っているようには見えませんし、殴られていないはずの相手が勝手に飛んで倒れます。互いに両腕で組み合っても取っ組み合いには見えず、一緒によろよろよろと数歩よろめいて「せーの」で仲よく寝転びます。紙相撲 (ずもう) よりひどいです。紙相撲なら、ちゃんと組み合って相手に体重がかかった上で倒すのですが、テレビドラマでは力が見えません。
どうしてテレビドラマは感情と体が連動しないのでしょうか。この不連動は何かに応用できないでしょうか。