みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

ミスター・アロマポット

2005年05月26日 22時03分02秒 | 日常のあれこれ
肌がかぶれてしまいましたが、だいぶ状態もよくなってきました。今日もまた病院に行って診察を受けてきました。この前と同じ女医さんに肌の状態を見てもらって、薬を処方してもらいました。この医師、話をよく聞いてくれて、薬についても詳しく説明してくれます。かぶれの跡が残ると嫌だという話をしたら、ビタミンCを処方しくれました。 ヾ(≧∇≦)〃 やったぁ!

診察が終わったら薬の受け取りです。ここの病院は院外処方箋なので、病院の近くで患者を待ち構える「門前薬局」に処方箋を持ち込んで薬を受け取ります。

□ヽ(∂_∂) ♪ ←処方箋というより景品引換券のノリ。

薬局に行くと薬待ちの患者は店内に一人しかおらず、スムーズに薬を受け取れそうな感じです。ほどなくして男性薬剤師がカウンターに姿を現し、私の名前を呼びました。

「待ち時間が短くてよかったな」と思いながらカウンターに向かい、カウンター越しに男性薬剤師と顔を合わせると……

くさっ (∂m∂) くさいよ。

カウンターを挟んでいてもタバコの臭いが私の方まで漂ってきます。カウンター越しにたたずむ黒い影をよくよく見てみると、メラニン色素というよりタール色に染まった浅黒い顔。まさかこの人の体臭?

(∂_∂;) うげ

きっと、春夏秋冬季節を問わず全身の穴という穴からタバコの煙を吐き出していて、毛穴は全部ヤニとススがびっしり詰まってるのでしょう。お風呂に入るとお湯が真っ黒になること間違いなし。まさに歩く蚊取り線香、ミスター・アロマポット。どうせならラベンダーとかカモミールの香りをたいてくれない? そうすればお風呂も入浴剤いらずだし。

この男性薬剤師、薬についてうだうだ説明し始めました。その話はもう医師から聞いたってば。薬を飲む頻度も医師から聞いてるってば。しかも話し方がゆっくり。

つまんない話だな (∂m∂) 臭いし。

このうだうだが、服薬指導という名目で保険点数を稼ぐ薬剤師の常套手段です。全然説明になってないのにお金を取るといって患者の間では不評ですが、薬剤師は当然の権利としてぼったくります。

そんな説明いらないよ ヾ( ∂m∂) 臭いから早く話を終わらせてよ。

その服薬指導型保険点数稼ぎの間にも男性薬剤師の悪臭攻撃は続きます。たまらず顔をしかめて横に向け、鼻を押さえて上半身を後ろにのけぞらせ、横目でその男性薬剤師をにらみ、「臭いぞ」メッセージを体全体で発して抵抗します。

ヾ( ≧m≦) くさっ!

てゆーかさ、接客する人がタバコ臭くてどうすんだよ、もう。

門前薬局だから仕方ないか。殿様商売でも客は来るんだもんね。医療業界にはサービス業って意識が浸透してないとよく言われるけど、ひどいとこいっぱいだよ。せっかく意識の高い病院に行って親切な女医さんに診察してもらったのに、門前薬局がこれじゃぁね。

gkpunAA0.gif: ガーコぷんぷん ぷんぷん!

きゃははは ヾ(≧∇≦)〃 ぷんぷん! ←何を長々と書いたかというと、要するにガーコに「ぷんぷん」させたかったらしい。

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