みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

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見開き2週間の盲点

2007年06月08日 19時24分29秒 | お仕事・学び
(前回から続く)

ティーズ ミニ6を使い始めて気づいたことは、見開き2週間タイプの場合は、数日にわたる予定を書きにくいことです。

diary005A.jpg: ティーズ ミニ6の週間スケジュールページ

左側のページに書き込む週は、日付のすぐ左がページの余白になっているので、その余白に予定を書き込むことができます。私の場合、日記欄には当日限りの予定を書き、日付の左側には週内で動かせる弾力的な予定や数日にわたる予定を書く、と区別しています。例えば、
  • その日までに済ませなければならない予定を書く。 用事の中には、必ずしも何月何日という特定の日に済ませるのではなく、期日までの都合のよい日に済ませればよいものもあります。具体的には、常用している薬の在庫が切れる日の左側に矢印を引っ張っておきます (その日までに病院に行って薬を処方してもらわなければなりません)。そのほか、書類の提出期限、支払い期限なども書きます。
  • 旅行中に滞在地を書く。 3月の長崎旅行では、矢印を引っ張って、この日は大阪、この日からこの日までは長崎、この日までは島原、などと書いていました。宿泊を伴う場合など、スケジュールが夜をまたぐときには、何泊という数字だけでは日付を間違えがちです。特に旅行日程が長期にわたる場合はなおさら。どの滞在地でいつからいつまでホテルを予約してあるかを記入して、頭が混乱しないようにします。


このように重宝している日付わきの余白ですが、右ページでは日付のすぐ左側が綴じられていて、書き込みスペースがほとんどありません。

見開き2週間タイプの手帳は日記欄の書き込みスペースが少ないかと懸念していましたが、日付わきの余白にも盲点がありました。買うときには見落としてたなぁ。

今までは手帳への記入に極細のゲルインクボールペンを使っていたのですが、そのお気に入りのボールペンのインク乗りが悪いことも、手帳を使い始めるまでは分かりませんでした。

でも、欠点ばかりではありません。

(次回に続く)


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