みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

イタリア村で足湯

2006年03月04日 23時13分36秒 | 気ままにお出かけ
バイキングでたらふく食べて、お腹いっぱいになりました。ぶらぶら歩いてたら、足湯コーナーを発見!

先日、イタリア村に温泉が出たそうです。入浴施設を造る計画もあるようですが、今のところは足湯 (ガンバテルメ) だけが先行してオープンし、無料で開放されています。

ちょうど足湯に入りたかったところです。足湯に入ることを計算に入れて、ちゃんとタオルも用意してきています。

足湯のお風呂は六角形をしており、周囲の木枠に腰掛けて温泉に足を浸せるようになっています。六角形の各辺に3人ずつ座れる大きさです。定員は15人くらいでしょうか。

villagio_italia37.jpg: イタリア村の足湯コーナー。足をつける

さっそく靴下を脱いで、ちゃぽん。

あちち!

お湯は熱め。足湯は少し熱いのがセオリー。ひざから上は冬の寒風にさらされているので、これくらいがちょうどいいです。

お風呂の底には3cm前後の小石が敷き詰められています。足の裏に石をこすりつけてみたり、足の指で石を拾って遊んでみたり、水中で足をバタバタさせてみたり。

villagio_italia38.jpg: イタリア村の足湯コーナー。橋が見える

向こうには運河に架かる橋が見えます。橋を組むレンガの色はベージュだったりココア色だったり、まるでモザイク。

左側に見えるジーンズは私の足。腰掛けの木枠にカメラを載せて撮っています。

ゆったり、のんびり。

ふぅ。

villagio_italia39.jpg: イタリア村の足湯コーナー。橋を望む

橋が湯煙に曇ります。

石橋の手すりが描く装飾模様、壁面に施された彫刻、アーチを描くエントランス……。中世ヨーロッパの香りが漂う中で、露天の足湯にゆっくり浸る時間の過ごし方は日本的。そんな和洋折衷も乙なもの。

06-02-27_20-43.jpg: イタリア村で足湯

景色を楽しんだり、携帯電話からブログを書いてみたり。

あったかいよ。気持ちいいよ。もう外に出れないよ。帰りたくないよ。



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2005年3月4日の記事は → 「昨夜のこと

【みぃのつぶやき】 人生にはいろんなことがあるのだ。

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