バイキングでたらふく食べて、お腹いっぱいになりました。ぶらぶら歩いてたら、足湯コーナーを発見!
先日、イタリア村に温泉が出たそうです。入浴施設を造る計画もあるようですが、今のところは足湯 (ガンバテルメ) だけが先行してオープンし、無料で開放されています。
ちょうど足湯に入りたかったところです。足湯に入ることを計算に入れて、ちゃんとタオルも用意してきています。
足湯のお風呂は六角形をしており、周囲の木枠に腰掛けて温泉に足を浸せるようになっています。六角形の各辺に3人ずつ座れる大きさです。定員は15人くらいでしょうか。
さっそく靴下を脱いで、ちゃぽん。
あちち!
お湯は熱め。足湯は少し熱いのがセオリー。ひざから上は冬の寒風にさらされているので、これくらいがちょうどいいです。
お風呂の底には3cm前後の小石が敷き詰められています。足の裏に石をこすりつけてみたり、足の指で石を拾って遊んでみたり、水中で足をバタバタさせてみたり。
向こうには運河に架かる橋が見えます。橋を組むレンガの色はベージュだったりココア色だったり、まるでモザイク。
左側に見えるジーンズは私の足。腰掛けの木枠にカメラを載せて撮っています。
ゆったり、のんびり。
ふぅ。
橋が湯煙に曇ります。
石橋の手すりが描く装飾模様、壁面に施された彫刻、アーチを描くエントランス……。中世ヨーロッパの香りが漂う中で、露天の足湯にゆっくり浸る時間の過ごし方は日本的。そんな和洋折衷も乙なもの。
景色を楽しんだり、携帯電話からブログを書いてみたり。
あったかいよ。気持ちいいよ。もう外に出れないよ。帰りたくないよ。
「イタリア村で食べ放題」 ←イタリア村の前の記事はこちら。
イタリア村関連の目次はこちら。
先日、イタリア村に温泉が出たそうです。入浴施設を造る計画もあるようですが、今のところは足湯 (ガンバテルメ) だけが先行してオープンし、無料で開放されています。
ちょうど足湯に入りたかったところです。足湯に入ることを計算に入れて、ちゃんとタオルも用意してきています。
足湯のお風呂は六角形をしており、周囲の木枠に腰掛けて温泉に足を浸せるようになっています。六角形の各辺に3人ずつ座れる大きさです。定員は15人くらいでしょうか。
さっそく靴下を脱いで、ちゃぽん。
あちち!
お湯は熱め。足湯は少し熱いのがセオリー。ひざから上は冬の寒風にさらされているので、これくらいがちょうどいいです。
お風呂の底には3cm前後の小石が敷き詰められています。足の裏に石をこすりつけてみたり、足の指で石を拾って遊んでみたり、水中で足をバタバタさせてみたり。
向こうには運河に架かる橋が見えます。橋を組むレンガの色はベージュだったりココア色だったり、まるでモザイク。
左側に見えるジーンズは私の足。腰掛けの木枠にカメラを載せて撮っています。
ゆったり、のんびり。
ふぅ。
橋が湯煙に曇ります。
石橋の手すりが描く装飾模様、壁面に施された彫刻、アーチを描くエントランス……。中世ヨーロッパの香りが漂う中で、露天の足湯にゆっくり浸る時間の過ごし方は日本的。そんな和洋折衷も乙なもの。
景色を楽しんだり、携帯電話からブログを書いてみたり。
あったかいよ。気持ちいいよ。もう外に出れないよ。帰りたくないよ。
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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年3月4日の記事は → 「昨夜のこと」 【みぃのつぶやき】 人生にはいろんなことがあるのだ。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |