領収証を整理するときや新聞の切り抜きを貼り込むときなどに、私はスティック糊 (のり) を使います。
スティック糊は手を汚さずに糊を塗れて便利ですが、糊を使い進めてプラスチックの土台部分に達すると、その土台の中に埋まっている糊はもう紙に塗れなくなってしまいます。
このまま捨ててしまうことも多いかと思いますが、私はこの糊も使い切ります。
用意するのは、3cm以上減った使いかけのスティック糊1本と、つまようじなどの細い棒。
完了するとこんな状態になります。
見た目はいびつですが、十分に使えます。私は何年も前からこのようにしてスティック糊を使い切っています。だって、まだ使えるんだもん……。
同じ要領で、リップスティックも最後まで使い切れます。お試しあれ。
スティック糊は手を汚さずに糊を塗れて便利ですが、糊を使い進めてプラスチックの土台部分に達すると、その土台の中に埋まっている糊はもう紙に塗れなくなってしまいます。
このまま捨ててしまうことも多いかと思いますが、私はこの糊も使い切ります。
用意するのは、3cm以上減った使いかけのスティック糊1本と、つまようじなどの細い棒。
- 使いかけのスティック糊のネジを回して、糊の先端が容器の縁から2~3cm引っ込んだ状態にします。
- 土台部分に埋まっている糊を、細い棒でかき出します。土台のプラスチックと糊を切り離すように棒を差してからかき出すと、意外と簡単に出てきます。
- かき出した糊を、使いかけのスティック糊の筒の中に押し込みます。
完了するとこんな状態になります。
見た目はいびつですが、十分に使えます。私は何年も前からこのようにしてスティック糊を使い切っています。だって、まだ使えるんだもん……。
同じ要領で、リップスティックも最後まで使い切れます。お試しあれ。