みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

ユリと置時計

2009年05月11日 22時35分40秒 | 草木をめでる
lily046.jpg: ユリの花と置時計
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.2, SS=1/6s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Flash (-1), f=55mm (35mm-equivalent: 82mm)

ピンクのユリの花を、これまた現代的なモチーフの置時計と組み合わせて。

lily047.jpg: ユリの花と置時計
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.2, SS=1/5s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Flash (-1), f=55mm (35mm-equivalent: 82mm)

置時計は金色と緑色でデザインされており、ピンクの花ともよくなじみます。

flower095C.jpg: オンシジウムとユリの花
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=5.0, SS=1/5s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Flash (+0), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)

このユリはオンシジウムと一緒に生けたユリです。

鏡台のユリ

2009年05月10日 18時38分44秒 | 草木をめでる
lily042.jpg: 鏡台に飾ったユリの花
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/2.5s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=38mm (35mm-equivalent: 57mm), Cropped

鏡台に飾ったユリ。鏡に映って数倍華やかに。

この鏡台は母がずっと使っているもの。私は小さい頃からときどき遊び場にしていました。上に載ったりしたことも。えへへ。

lily043.jpg: 鏡台に飾ったユリの花
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.8, SS=1/10s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=38mm (35mm-equivalent: 57mm)

鏡を2面使って。

鏡台に置かれていた腕時計も参加させてみました。ユリという古来からのモチーフに、腕時計という現代的なアイテムを合わせるのも面白いでしょ。

lily044.jpg: 鏡台に飾ったユリの花
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/5s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=55mm (35mm-equivalent: 82mm)

lily045.jpg: 鏡台に置いた腕時計
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/10s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=55mm (35mm-equivalent: 82mm)

背景でボケてる腕時計が金属光沢を放っているのもいいし、腕時計にピントを合わせたのもいい。どっちも好き。

つややか

2009年05月09日 18時12分12秒 | 草木をめでる
lily041.jpg: ユリの茎と葉
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=7.1, SS=1/1.6s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+3), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm), Hue increased and saturation decreased

つややかな葉っぱ、空芯菜のような茎。花びらを抜けた光が、緑の葉にオレンジ色のベールをかけました。

ユリはもいいけど、茎や葉っぱも面白いよ。

オレンジ色の貴婦人

2009年05月08日 22時09分03秒 | 草木をめでる
lily036.jpg: ユリの花
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=7.1, SS=1/2.5s), +0.7EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+3), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

ユリの花。目にも鮮やかなオレンジ色の貴婦人。(花粉が落ちるので、雄しべの先端は取り除いてあります。)

lily037.jpg: ユリの花
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=5.0, SS=1/4s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+3), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

lily038.jpg: ユリの花
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=5.0, SS=1/4s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+3), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

lily039.jpg: ユリの花
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/2.5s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+3), f=38mm (35mm-equivalent: 57mm)

切り花になった後もつぼみが開いてくれます。

少しずつ開いていく花に秘められた植物の巧妙な仕組みに感心しきり。

lily040.jpg: ユリの花
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=9.0, SS=1/1.6s), +0.7EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+3), f=38mm (35mm-equivalent: 57mm)

ユリの花を観察していて気づいたこと。

ユリの花びらは6枚あります。つぼみのときは、そのうち3枚の花びらが外側を覆い、残りの3枚がその中に守られています。つぼみが開くと、外側の花びらと内側の花びらが交互に並びます。

花が咲いた後でも、外側にあった花びらと内側にあった花びらは区別できます。外側の花びらは先端がかぎ爪 (づめ) のように曲がっていて くぼみがありますが、内側にあった花びらは先端までまっすぐで くぼみがありません。また、外側にあった花びらは根元のほうが太く、内側にあった花びらは根元のほうが細くすぼんでいます。

自然の中には、こんな巧妙な仕組みが隠されていました。こんな手の込んだ仕組みは、いったい誰が考えたのでしょう。

バラとオンシジウムのアレンジメント

2009年05月07日 19時03分58秒 | 草木をめでる
flower095B.jpg: バラとオンシジウムの花
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=8.0, SS=4.0s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Auto (+0), f=40mm (35mm-equivalent: 60mm)

バラとオンシジウムのアレンジメント。肋骨 (ろっこつ) みたいな長い葉っぱが伸びやか。

長い葉っぱを生かして、階段を舞台に撮ってみました。今回の撮影は舞台にも凝ってるの! 別に階段のど真ん中に飾ってあるわけじゃないよ。

この葉っぱ、縁で手が切れそうです。小さい頃、よく葉っぱの縁で切り傷ができたことを思い出します。

改めてこの写真を見てみると、バラの花が右に寄っている感じがします。カメラをもう少し右に振ったほうがよかったようです。

今日また追加で撮りました。ユリのつぼみが咲いたので、色つやがいいうちに、アングルをあれこれ変えながら50枚ほど。現在、ブログに掲載する写真を選別しています。